肉なものです。

年明けに引っ越さなきゃならないことが確定しているので、続々と不要なものを処分しましてね。

もう10年くらい親しんだベッドも解体しました。カオスとなっていた部分にもついに手をつけて、ずっとたまらせていた汚れとか埃もかなりキレイになりました。

皮肉というのは、そのおかげで今、僕の部屋はこれまでになくキレイで住みやすくなっているということです。

出て行くときにはじめて快適になるなんてね。無論、これまで掃除や整理をしてこなかったのが悪いだけのことで、別に深い話でもなんでもないわけですが。



蔵金も出てきましたよ。

図書券が3,500円分。いつのだかわかんないような昔のやつでも別に使えますよね?裏を見ても使用期限がどうのというのは書かれていないし。

どうも図書券とかそういうのあっても使わない人間だったんですよね。何買おう。欲しい本ならいくらでもある。具体的に「これ」というのがあるわけではないけれど本屋に行けばどれも魅力的に見える。

そういえば困ったのが、お守りってどう処分すればいいのだろうかということ。そういう力は信じないほうだけれども、じゃぁゴミ箱にポイすればいいじゃないかと言われれば何かそれは罰当たりな気がする。独りよがりの無神論。



ネタはやめろ、と思ったのは昨日の話。

家族と居酒屋的な性格の強い飲食店に食事に行ったんですが、周囲の大学生らの下ネタが強烈。

家族といるこっちは気まずいってーの。あと外国映画でいきなり入ってくるベッドシーンも自重したまえ。

ていうかまぁこっちが家族といるかどうかは別にしてもあそこまで周囲に人がいるところで大声で下ネタを話せる神経は自分には理解できません。色んな意味で。乱れてるな。



事のほうは、とはいえおいしかった。

初めてお店で牡蠣を食べましたがおいしいものですね。家の鍋でちょっとつついたことがある程度でした。

あとアルコールも勧められて(この間二十歳になった)少し飲みましたが「ジュースみたいなもんだから」と言われた通り本当にジュースと違いがわかりませんでした。

自分が酔ったらどうなるのかに興味があったので一応飲み干してみましたが、ほんの少しポーっとしたくらい?ほとんど変化なし。そりゃあジュースみたいのを一杯飲んだだけじゃダメか。

でも気持ち悪くなったり頭痛くなったり脳細胞を破壊されたりしたくないので実験でたくさん飲んでみるつもりはありませんが。

にしても最近やっと人並みに量を食べられるようになったからご飯が楽しい。色々食べれるし苦しくならないもの。

テレビを見ていましてね。あ、といっても別にぼけーっと見入っていたのではなくご飯食べてる時とかに流れていたってだけですけど。別にそんなフォローいらないか。

で、お正月についてのQ&Aみたいのやってたんですよ。

よくわからないけど、アレはどう飾るのかいいのかとか、コレはどういう意味があるのかとか、おせちには意味があったと思うけどどういう意味なのかとか。

あぁいう一連の作法っていうか、まぁ儀式的なものと言っていいと思うんですけど、それらについて。

ちょっと見ていておかしくなっちゃいました。

だって本来それぞれが意味があると思うからやるものでしょ?それなのにやってる本人たちが「これどういう意味なの?」って、カオスとしか言いようがない。

もちろんそれでもみんななんとなくやらざるを得ないんであって、その状態について批判するつもりは特にないですが。


もうひとつテレビからのネタ。

鶏の卵が半分孵ったような状態のものを食べる国があるってことをやっていて、お客さんの反応は「エー」とかなりドン引きの様相でした。

僕も以前その話は聞いたことがあって、「うわぁそんなの絶対食べられないな」とまさしくドン引きだったんですが

改めて考えれば、こっちは生卵も目玉焼きも焼き鳥もシャカシャカチキンもニコニコご満悦で食している身。中間に対してそんなにドン引きっていうのも面白い話かなぁと。

もちろん、気持ちというのはそういうもんなんだろうなぁというのはわかるつもりですが。不思議といえば不思議。



あと残念なこと。

くりぃむのANN、終わるって??

もう、録音を毎日(大袈裟でなく毎日欠かさず)聞いているぐらい好きな人間としては残念と言って言いきれないぐらい残念です。

まぁ、「ふーん、そうなんだ」と冷静な自分もいるんですが。

テレビで忙しいしお休みも多かったからなぁ……

いや、参ったね。

何もかもが滑稽に思える。

世間で人気者ともてはやされて舞台に上がっている人とか見ても、改めて考えれば何やってんの?って。

色んなことがすっげーバカみたいに感じる。


でもそれは「そんな世の中はくそくらえだ」とか黒い感情とかそんなんではなく、むしろ逆で

考えてみれば何をやったってバカみたいにしかならないのに

空想でしかなくて拠り所なんてないのに

それでもみんなこんなにも頑張っているんだって

心底尊敬して感動する。

どうして自分はもっとバカなダンスをできないんだって恥ずかしく思う。

笑いものだ、ピエロだって言うのはマイナスな表現なんだろうけれども

嫌なら死ねばいいんだから、一番笑われたやつがある意味てっぺんなんじゃないかなぁ。

別に世間を見下したいわけでも逆によくある「“バカにされても頑張ってるやつ”への礼賛」とかそんなんでもなくて。上手く言えないけど。



前になんかのラジオ(ポッドキャスト)で聞いた「変なダンス」って言葉がずっと心の隅っこにひっかかっていて

人生どれだけ変なダンス踊れるかどうかなんだろうなと思う。

もしかしたら自分は後悔するところを間違えているのかもしれない。恥ずかしいと思っていたことこそ誇らしいことなのかもしれない。死なないで変なダンス踊った結果なんだから。



ユーフラテス川って……








ずっとユーフテラス川だと思ってたよ……orz

先日電車の中で日能研の広告に出ている問題 を見ました。

のせられるようでシャクですが「どれどれ」と見てみると、良い問題だなぁと思ったので紹介。


詳しくはリンク先の通りなんですが、まぁなんとか正解できました。

これは日常のちょっとした観察力と論理の組み立てで選択肢を消去できるもので

特に重要なのが現象や事実から法則を見出すとか、情報から確実に事実だけを受け取るってことだと思います。

それがたまたま最近興味を持って重要だと感じていることなんでこの問題に惹かれたんです。

(出題意図ってのがまだ出てないから全然違ったら恥ずかしいけど)


僕にとってのバイブル「論理思考と発想の技術」にはインファレンス(推論)能力として章が設けられて解説があります。

簡単に言うと与えられた条件から何が確実に言えて何が言えないか、というのを的確に受け取る能力のことだそうです。

これ、当たり前といえば当たり前のことなんですけど、人の言ったことを言った通りに聞くとか、文を書いてある通りに読むとか、事実をただ事実として受け取るって物凄く大事ですよね。

受け手が勝手な補完を行ったほうが情報のやり取りが円滑になる場合が多いこととは別次元の問題。

広い意味で言えばメディアリテラシーに繋がるんでしょうし、情報が氾濫する時代だからこそ求められるのかも。なんて社会的なことをわかったようなフリをしてみる。


インファレンス能力を試す問題も同書に載っています。試しに引用すると


・問題の文章の中で与えられている情報だけから推論するとして正しいと言えるものはどれか。


問一 大相撲力士の貴乃花は身長186センチ、体重160キログラムである。貴乃花は年齢26歳、これまでの優勝回数は20回を数える。


1.一般に大きい人ほど、力士にとっては有利である。

2.大相撲の力士は、一般人から見れば、身長も大きく体重も重い。

3.大相撲の力士の中には、身長180センチ以上の人がいる。

4.貴乃花は、大相撲力士として、めぐまれた身長、体重を持っている。

5.精進をおこたらなければ、これからも貴乃花が優勝をする機会は何度もある。


てなもんです。

面白いことに、良い大学で優れた成績を収めたような人でもインファレンス能力で非常に劣っていると評価される場合もあるのだとか。

正解は↓






3番。

それ以外の選択肢の内容は、問の情報からは断定できないので言えません。一般的にそう思われるとか、個人的にそう確信しているとかは無関係で、事実とまぜこぜにすると誤認を生む危険があるということですね。


報道なんかでも少々の事実から強引に「~だろう」とか結んでいるものも多いですから、何らかの裏付けがあるのだろうと漠然と信じるのではなく、記事に書いてある「事実」は何かっていうのをまず拾って自分なりに根拠を探すのも大事ですよね。

主婦A「ワタクシ、息子の食事に独自の工夫をして集中力を高め、東京の大学に合格させましたのよ」


主婦B「あら、そんなことできますの? ウチのコは毎日7、8時間くらいコツコツと勉強して東京の大学に合格しましたわよ。どんな工夫ですの?」


主婦A「栄養を必要としている朝に手作りのパンケーキを食べさせますの。適度な甘みが脳の活性化に繋がるんでございますよ。それで毎日7、8時間くらい勉強させれば合格確実ですわ」



冷静に見ると滑稽。でもこれが恣意的に一部の事実を抜き出されていたりすると意外と信じてかかってしまうから怖いもの。ましてや事実を客観的に捉えにいく訓練を多少なりしていないと何が滑稽なのか正面から指摘できない可能性もあるかも。論理の勉強をする前だったら自分、怪しい。

無論上記の会話で最大の突っ込みどころは二人の話し方がおかしいところである。




それはそうと、この前初めてお店でお好み焼きを食べました。

どっかで買ってきて家で食べるか家で作るっていうスタイルしか経験したことがなくて、目の前で焼いて食べたのは初めてだったんですが、お店の方が焼いてくれたので何も戸惑わなかったしおいしかったです。いいもんですね。


現代文、レベル別問題集に取り組んでいて、上級になるにつれて難しくなるのは当然でも最近解法に特に進歩がないままただ単にやってしまっている気がする。

もちろんあぁこれはこうかぁとか問題については考えながらやっているつもりでも。

なんか解き方が進歩してないっていうかねぇ……

まぁ、「書いてある通りに読む」っていうのにはもっと注意しないとなぁと思いました。当たり前すぎることなんだけど、レベルが上がるにつれて文章も何を言っているのかよくわからないようなものが増えてきて、それをなんとなくで読んで意味を勝手に決めてしまうと危険だし、選択肢も細かい言葉尻を責めるようなものも出てきたりするからちょっとの取り違えで点落とすし。

意味わかんない部分は意味わかんない扱いのままにしたほうがいいですね。


あと古文、全然わからん。

「みんな古文をよくわかってないからできれば差をつけられる」らしいですが全然頭に入ってこない。

世界史も全然ダメ。暗記というものができない人間。

そういう意味では現代文の論理を問う問題なんかは相対的に向いているのかも。知識を問われるわけじゃないから。

しかし英語も最近難しい。今までわからなくても難解なものだっていうイメージはあんまりなかったのですが(例えば高等な数学をやるのに比べれば身近なイメージだった)最近「難しい」と感じます。この参考書「基礎」って書いてあるのに。

勉強はやった分だけ身につくから公平なんて誰が言ったんだ。自業自得であるか否かは知らないけれどそのアビリティにはどう考えても違いがある。だったらスポーツとかと変わらないじゃない。

勉強させてもらえるのは幸せなことなのに、これじゃ申し訳ないですね……頑張ります。

去年までほぼ全く読書というものをしなかった人間ですが、今年になってやっとこさ読書ブームが訪れ、人生の春を迎えたわけですが(言い方おかしいかな)

今年読んだ本(参考書とか漫画とかを除いて趣味で教養を蓄えるために買って読んだ本)を数えるとここまで32冊ほどでした。

まぁ別にすごい読んだっていうほどの量じゃ全然ないわけですが、それでも自分としては結構読んだなというかんじもあり。なにしろそれまでが限りなくゼロに近かったわけですから。


ここ1年ぐらいでの変化としては、色々と勉強をすることに興味が持てて、特に論理的・科学的な態度を前の真っ白な状態に比べれば随分持てるようになったと自分では思っていて、かなり大きなことだと感じています。

日常の議論に対して「定量的な考察が抜けているな」とか「とにかく決め付けて言い切ることで説得力があるふうに見せてはいるが根拠がないな」とか「持ち出した根拠とメッセージとの結びつきがかなり薄いな」とか色々思えるようになりました。あくまでも、前よりはって話しですけど。


根拠がないことを事実のように言い切るのも、根拠がないからという理由で完全否定するのも間違っていて、根拠のない推論は根拠のない推論として扱うべきなんだろうと思います。

論理って屁理屈に近いものかと思っていましたがむしろ逆で屁理屈を突っぱねる力を持っているんですね。

言動にきちんとした根拠を求めることってやっぱり大事。

それも別に根拠とか理由がなくちゃ何も出来ないってことではなくて。

わからないままやるならわからないままやっていることを認識することが重要なんだろなと。

必要条件と十分条件とかも、一応は、基礎の基はわかるようになったかなと思います。

A「国際社会で生きていくには語学力が必要だ」

B「語学力があればいいというものではない」

とか、極論がどうというんじゃなくてその辺の履き違えなんですね。にしてもこういうやりとり、よく目にすること。


『ニッポンの作り方』


書籍。

上田が絡んでいることもあって、かなり内容に期待していたんですが

タイトルのわりに全然包括的なものではなくって、気分的には「時事・注目キーワードについて竹中先生に聞きました」くらいのもの。雑多に章が並べられていてまとめはなしです。

国家や経済についての根本のお話は勝手に勉強してもらって、これを専門家からの参考意見として取り入れていくって感じで活用すべきものですかねぇ。

もちろん説明はわかりやすいですが「そもそもなんのために、なぜ」っていう説明が俺のようなアホのために馬鹿丁寧に書いてあるわけではないので、そういうのを期待して読む本ではなさそうです(概念的な話なら、経済ってそういうことだったのか会議のほうだよね)。

まぁとても勉強にはなりました。ていうかWebで同じ様な内容がほぼ読めるみたいじゃない。


くりぃむしちゅー語入門


たまたま見かけたので買ってみた。500円以下だし。かなり前に出たやつです。

お笑いコンビくりぃむしちゅーの二人のおもしろコメントみたいなのをテンポよく紹介していて、すぐ読み終わります。

正直に言うと興味ない人からするとおそらく「取るに足らない“芸能人の本”」って感じがしそうですが

僕のようにANN各回をアベレージ5回以上はおそらく聞いているような人間には爆笑もの。

ANNで出てくる言葉もいくつか載ってます。並べ方とか挿絵もグッド。





女子大生会計士の事件簿


さおだけ屋・食い逃げされても~の作者の人の。

なんかこれを読むのもシャクだと思っていたし(何故?)あのライトな文章がなんか恥ずかしくて苦手な気がしていた(食い逃げ~とかで読む限り)のですが、文庫であったので買ってみたら面白かったです。

少しの間に読めちゃうショートストーリーの集まりなのでちょっと興味を持って読んでみるのにはいいですね。

リンク先でWeb版が読めるようなので興味を持った方はまず試されては。

まずは一冊だけ買いましたが続きも買おうと思います。俺のようにこれらの本に影響されてにわかに会計に興味を持った人間、多いんだろうな。