播磨国総社の神門を入ると右手に「撫でみみづく」があります。

看板に

「知性の象徴、吉兆を授ける瑞鳥「みみづく」

古来より射楯兵主神社の神使として人々から尊ばれ崇められてまいりました」

と書かれています。

播磨国総社の境内には今でも沢山の木がありますが、昔はたくさんのみみづくが住んでいる森だったのだろうと思います。

 

このみみづく像を撫でると「大神様の大いなる御神徳」を受けられるとされており、参拝者がみみづく像を撫でている姿をよく見かけます。

撫でられすぎて頭がピカピカです。