最近ね、無性に辛いものが食べたくなります
唐辛子系の辛味。
先日なぜかキムチが異常なまでに食べたくなって近所のアジア食料品店に駆け込みました
いつも行くスーパーの隣に韓国の食料品店があって、何種類かの500gキムチが$5.45(オーストラリアドル)くらいで買えます。
お味はというとま～ま～かな。
日本のような"焼肉屋さんのキムチ"や"コクうまキムチ"などのまろやか旨み系キムチなどとは違ってパンチの効いた韓国キムチ。
あと韓国の麺類、インスタント系から乾麺、冷凍生麺までかなりの種類が置いてあって一度足を踏み込むとけっこうな時間楽しめるんです。
ただ商品の名前などがきちんと英語で訳されているものが少なく、同じ商品で違ったフレーバーのものとか辛さの違いなどが分かりにくく、もうちょいガンバって細かいところまで訳しててくれないかな～ってところがあります
以前オーストラリア人の40代くらいのおじさんがカウンターでなぜこの店は商品の名前が英語で書かれてないんだ！と、怒りをぶつけていたのを目撃
未だ改善されていないのが少し悲しい。
本場韓国商品は辛さの度合もかなり高いあので、うっかり激辛なんかを買ってしまうと私の場合、1口でギブアップ
ってなことになるんでね。
ってなことになるんでね。たま～に同じ商品で袋の色が例えば青と赤だったりすると「赤」の方が辛いんだろうなとか想像できますけどね。
うっかり韓国食料品店の話題になってしまいましたが、キムチの他にもスパイス系の辛味やマスタードなどが欲しいと思うことが多々。
ここ最近オーストラリアは毎日40℃に近い猛暑。毎日大量の汗が滝のように流れてく
気温が暑い国に唐辛子やスパイスなどの料理が多い主な理由は"発汗作用"ですね～。
辛いものを食べると、一時的に暑くなって汗が噴き出しますが、汗が体温を奪いながら蒸発することで涼しくなるんです。
あと、香辛料の辛味や香りは食欲を増進させ、消化促進にも役立ちますしね。
そう思うと最近の辛いもの欲しい欲求に納得
さ～て今日も辛いもの食べて元気に動き回るぞ～
Recipe(レシピ)Roti Bread(ロティブレッド)
Ingredients(材料)(4枚分)
中力粉..........150g
塩..........小さじ1/2
水..........125ml
溶かしバター..........15g
サラダ油..........サラダ油
Method(作り方)
①まずは大きめのボウルに中力粉と塩を混ぜ入れ、真ん中に溝を作る。
②溝をめがけて水を流し入れ、手である程度まとまりができるまで混ぜる。
③薄く粉をふるった台の上で、表面がなめらかになるまで約5ふんほどこね、均等に4等分する。
④4等分にした生地を丸め、1つづつ麺棒をつかって約20cmの円形に伸ばして行く。(この時、残りの生地が乾いてしまわないよう濡らしてキツくしぼった布巾などをかけておく。)円形に伸ばしたら、溶かしておいたバターをブラシで表面に満遍なく塗る。
⑥⑤の生地を手前からくるくるっと巻いて棒状にする。
⑦⑥の生地をくるくると渦巻き状にする。
⑦⑥を再び麺棒で平たく、今度は20～25cmの円形になるように伸ばす。これを残りの生地で繰り返す。
⑧さ～、焼きますよ～！フライパンにサラダ油を熱し、生地を投入。片面約1～1分半づつ焼いていく。
ロティブレッドのできあがり～
織り込んだバターのお味がふんわり美味しい
もちろんこれに一番合うのはカレーです
この日は久しぶりに日本のカレー
Roti(ロティ)はインド、パキスタン、ネパール、スリランカ、モルディブ、バングラデシュ、南アフリカ、フィジーなどたくさん国々で食されている平たいパン。
伝統的にはホールミールの粉を使って作るようですが、普通の粉でも十分美味しい。
ナンが発酵系のパンに対し、ロティは発酵なしでできるので時間も短縮(発酵させて作るものもあるそうです)。
今日カレーだけどたまには違った感じに食べたいな～って時におすすめ。
材料も必ずと言っていいほど家にあるものなので、わざわざお買い物に行かなくてもすぐにできます。
サンドイッチに挟むような具材、ハム、レタス、トマト、マヨネーズなど好きな具材を巻いたりして朝ごはんにしても美味しいですよ～
最後までお付き合いいただいてありがとうございます
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