[ぴの流*歌の練習]5:歌が上手いと思われる歌い方 | ウクレレとレトロな日々

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やしの木 ALOHA サーフィン

今日の写真のイメージは8月ハイビスカス

simpleトロピカルカクテルです。

 

さて

歌が上手いと思われる歌い方

どんな方法だと想像しますか?

 

色々と技はありますが

一番大切でオールマイティなのは

[入口]と[出口]を大切に歌うことです。

もっと細かく言いますと

[歌い出し]の声の入り方と、[歌い終わり]の声の抜き方です。

自分の大好きな歌手やアーティストの歌声をよぉぉぉく聴いてみてください。

ブチブチ切れていない人がほとんどだと思います。

敢えて棒読みのような歌い方がカッコイイ個性的なアーティストもいらっしゃいますが

誰からも「歌が上手い」と思われる方の歌い方は

ブルー音符あーーーーブルー音符

ではなく

ブルー音符ぅわブルー音符

って感じに

なだらかに入って、なだらかに終わる声の出し方をしているんです。

言葉を発する前に「ん」と微妙に感情が入っているような雰囲気があるのです。

よくわからないと感じた人は

歌う前に自分の感情を乗せてみてください。

歌は普段の言葉にメロディーをつけたものです。

「ありがとう」ひとつとっても

本当に心から感謝している時のありがとうと

ありがた迷惑的な時のありがとうは

聴いていてわかりますよね。

そう!

つまり誰でも感情を言葉に乗せて相手に伝えることが出来るのだから

「ありがとう」

ではなく

りがとぉ

ってなことぐらいできちゃうのです。

それをメロディーに乗せて、伸ばすところは最後までしっかり伸ばして

ぶちっと切れないように音量を小さくしてスッと抜く感じです。

 

最初の「ん」は例えですので(笑)

ニュアンスとしてご理解ください。

でも、桑田佳祐さんとか

わりと最初に「ん」とか「ふぬ」的な音が入っているやもしれませぬ。

 

これは自分の声質、個性を大切に好きなようにやって大丈夫。

 

伸びやかな声

可憐な声

ぴん!と張った声

繊細な声

ハスキーな声

 

ひとりひとり声は違うので

どう入って、どう出るかは自分で好きに決めてOK!

自分の歌声を聴いて

自分が気持ちいいものを見つけて練習してくださいダルマキラキラ

 

歌が上手いと思われる歌い方は

言葉の

「入-IN-」

「出-OUT-」

に気を付けて

ぶちぶち切れないように歌う

 

でした富士山乙女のトキメキ

 

やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木

ハイビスカス今日の気分ハイビスカス

Aloha ’Oe

にしてみましたよ。