
ドイツのクリスマスに食べられるお菓子の家です
本来、ドイツではレーブクーヘンという、ハチミツやスパイスをたっぷり使った生地を使うのですが、ル・ポワソンではバターサブレの生地を使い、その年に販売するアイシングクッキーやチョコレート、サンタのオーナメントなどを飾りに使い作っています

飾り菓子にはアメ細工やチョコレートなどを使った派手なものが多いのですが、ヘキセンハウスはクッキーの持つ素朴さや温かさがあり、大好きなお菓子のひとつです
また・・おかしの家・・なんて夢があります
毎年、ワクワクしながら楽しく作っています

食べるのがもったいない気もしますが・・・
クリスマスの日に、家族でワイワイ言いながら家を崩して食べるのは、きっと盛り上がるでしょう
良い思い出になるのではないでしょうか・・・
残念ながら今年の販売分は予約で埋まってしまいましたが、サンプルの1台をクリスマスディスプレーとして飾っています。