いつもブログをご覧くださいましてありがとうございます
大阪市中央区谷町六丁目・松屋町のLe Petit Pont〜ル・プティ・ポン Ayumiです
子どもたちはすっかり元気なのですが、最後まで咳が残っているのは私です。(夫はほとんど無傷( ̄▽ ̄) なんでやねん)
先ほどリボンの端の処理をしようとして、ライターを探したのだけど、見つからない!
はるか昔、スモーカーだったので山ほどライターを持っていたのですが、先日何本かを残して、処分してしまったのですが、、、
要るときに出てこない…。ε- (´ー`*)フッ
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さてさて…
皆さん、樹脂パールやコットンパールを使うとき、どうしてますか~?
昨日の投稿で、
「そもそもバリ取りってどうやるん?」
って声がありましたんで、今日はバリ取りの方法をレクチャーさせていただきまっす( ´艸`)
パールの多くは、ワイヤーや糸に通した状態で塗装が施されているため、穴の周りやワイヤーに塗料が付着していて、ワイヤーとパールがくっついていたり、塗料が穴をふさいじゃっていることが、よくあります。
特に小さいパールは、バリ付着率高いですよね~(´□`。)
こういった穴の周りの突起部分が「バリ」ですね。
手順としては、
①ワイヤーに刺さった状態のときに、指でパールをぐにゅぐにゅっとして、ほぐしていきます。ワイヤーからパールを離す感じで、一つ一つ動かしていってもらってもOKです。
この作業、意外と大事ですからね。特に小さいパールは、これを怠ると、2つ3つ、くっついて出てきますよf^_^;
②ワイヤーからパールを一つずつ外していきます。
この時の注意点!ワイヤー部分が長くなったらカットしていくこと!
そうしないと、長ーいワイヤーから、ずずずっとパールを抜き取るときに、ワイヤーの凸凹にパールがひっかかって、パールの塗装がはがれてしまう可能性があるからです。
③パールを手に取り、1つずつ目打ちで塗料を穴に押し込む感じで入れ込んでいきます。
この時のポイントは、塗料が出すぎていたら、ニッパーでカットすることです。
あ、必要以上にニッパーでカットしないでくださいね。穴の周りの塗料がはげちゃうので。
きれいになったら出来上がりでっす。
コットンパールの場合も、コットンが穴からはみ出ている場合があります。その場合も、目打ちや爪楊枝で、中に中に入れるようにしてくださいね(´∀`)
ニッパーでカットしていると、どんどんコットンが出て来ることがあるので、注意です!
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