絵本の中に住むことになりました。 -36ページ目

絵本の中に住むことになりました。

フランス・ストラスブール弾丸留学!…から帰ってきました。


続き。


ストラスブール到着。

さて、問題はここから。家までの道が見当もつかない。頼りにしていたスマフォはなぜか使えない。頼るは住所のみ。タクシーのればよかったんだろうけどタクシー乗り場どこ??状態。とりあえず案内板を見て通りの名を探す。この時点で何人かに尋ねて助けてもらってます。


そしてここでも忘れられない恩人が。


それは一組のカップル。

彼女の方が中国人で、彼氏の方は…英語で会話してたからフランス人ではないかな。トラムの切符の買い方が分からなくて私が話しかけたのが彼女のほうで、そしたらすごい手際のよさで彼氏と一緒になってどの線に乗ればいいのか、ホームはどこか、どのストップで降りたらいいのか、調べて教えてくれました。


彼女は美人で、彼氏はそんな彼女にすごく優しくしているジャントルマンでした。彼氏が私の30㎏超えのキャリーを引っ張ってくれて、いろいろ調べてくれて、その間彼女は「日本から一人で来たの?すごいね。」とか優しく声かけてくれて、私が「大学はどのあたりなんだろう…」とか言うと、すぐさま彼氏に「ダーリン!大学はどこ?」って聞いて彼氏もまたすぐに地図で調べてくれて…ちょっと小悪魔っぽい彼女に、彼女に尽くす彼氏、素敵すぎるカップルでした。

そして「大丈夫、私たち時間あるから」とホームまで一緒に着いてきてくれて…私が最後にお礼を言うと、来た道を手をつないで颯爽と戻ってゆきました。

今でも本当に感謝してます。

そして最寄のストップから家に着くまでも大変だったのですが割愛。



ここで学んだこと。



みんな、「何とかなる」んじゃなくて「何とかしてる」んだ。




留学していた先輩たちの話を聞くと最後には「大丈夫~何とかなるもんだよ~」と言われますが、それは違います。だって私最寄のストップに降り立った瞬間、すごい絶望だったもん。


わけわかんない「何とかなる」って何?「ナントカナル」??ナンデ?ドウヤッテ?←まさにこんな感じ。


駅前のように案内板があるわけでもないし、本当に、どっちに家があるかなんて皆目見当もつかなかった。とるべき行動はひとつ。人に聞く。


実は友達に聞いてみても、家まで迷ったって人はたくさんいます。ていうかほぼみんな。だから特別大したことはなかった。今ならそう思いえるかもしれません。でもそのときはみんな経験することとかそんなの関係ないんです。みんなが何とかなったからって私も何とかなるって、どうしてそんなことが言えるの?自分は例外じゃないってどうして思えるの?そう思って打ちひしがれてました。

それで分かった。私を含めみんなが家にたどり着けたのは、自分の意思で人に尋ねて、自分の足で歩いたから。



だからそれは「何とかなった」んじゃなくて「何とかした」んです。




ただの言葉の綾かもしれませんが、私はそう強く思いました。留学3ヶ月目の振り返り、終わり!



絵本の中に住むことになりました。





これだけ書いておきながらなんだが、やっぱこういうの性に合わん!





こっちに来てついに3ヶ月経ちました。三分の一が終了…!なので、たまには留学ブログらしいことを書きたいと思います。



留学準備について。

地獄でした。まあ私の場合何事も後回しでテキトーだったので自業自得ですが。本当はこれから留学する人のために、具体的な手続きのこととか書いた方がいいんでしょうけどあいにく反面教師にしかなれない&思い出したくないので割愛。私が書かずとも他の方が書いてくれてますし。



ただひとつ言えること。「状況が許す限り、楽をしろ」です。



たまに、「留学手続きもひとりで出来ないようでは、留学なんて出来ない!今から予行練習のつもりで!」みたいなまじめちゃんがいますが、それは間違っています。日本にいる時点でわざわざ苦労する必要なんてないんです。こっちにくれば望まずともいくらでも苦労できますからね。こっちに来てからのお楽しみにでもしておいてください。


経済的に許されるのなら、早い段階で留学エージェントを頼る。結局これが一番です。


私は、「自分でやってみてだめっぽかったらエージェント」ぐらいに構えていて、最終的に住居だけエージェントに頼りました。結果かなりぎりぎりになって最初っからそうしていればビザのトラブルも防げたのに、と思います。




到着初日について。

前にも書いたと思うんですけど、初日は私の人生においてすごく大きな一日でした。

まず、日本における不手際のせいでTGVのチケットを予約できなくて窓口で直接買わなくちゃいけなかったんですけど、紙に乗りたい列車の時刻とか、席とか書いたからそれ見せればOKな状況だったのに、なぜかその時刻の列車はないと言われ。そして問題はその先でした。


フランス語が分からない。


英語もだめ。英語なんて大学入ってから触れていなかったので、ひとつ重要な単語が分からず理解不能に陥りました。日本ではないので窓口のお姉さんは不快感を露にします。私の目の前で隣の人に愚痴ってます。もうどうにでもなれ、と適当に発券してもらうと、それは約5,6時間後の列車。とりあえず座って待つも、もう泣きたいぐらいに日本に帰りたかった。


ふと横をみると二つ折りのケータイをいじっている女の人が!私の中では「二つ折りケータイ=日本」だったので、「日本の方ですか?」と話しかけてみる。…中国の方でした。


が、この出会いが本当に救いでした。私がちょっとしゅん…としていると、彼女が話しかけてくれて、気がついたら待ち時間全部、彼女としゃべってました。


彼女はマスター取るためのフランス留学3年目で、そのときは夏休みに中国に帰省してフランスに戻ってきたところでした。ちなみにフランス語はぺらぺらの英語はだめで、片や私はフランス語だったら英語の方がましという感じだったのですが、彼女は私のために一切フランス語は使わず苦手な英語で話してくれました。すごいブロークンな英語で会話している私たちはたぶん周りからみれば???って感じだっただろうけどすごい楽しかった。

そして最後に、私の電車のほうが出発時刻が早かったので、何番ホームかまでしっかり教えてくれて見送ってくれました。


ひとつ後悔しているのは、彼女の名前や連絡先を聞かなかったこと。せめてfacebookだけでも聞いておけばよかった。


この場をかりて、謝謝。



絵本の中に住むことになりました。


→2に続く。

絵本の中に住むことになりました。


最近愛用のスキンケア用品たち。


ビオデルマのスプレー化粧品。

今までアベンヌの化粧水を使っていたのですが、こっちって根本的に日本とは「化粧水」の概念が違うので(日本=保湿、フランス=クレンジングのふき取り)、どうも私はだめでした。

ということで「Lotion」と名のつくものはやめようと思い、結局行き着いたのがスプレー化粧水というわけです。日本でも有名なアベンヌのやつにしようかと思ったのですが、せっかくなのでクレンジングがよかったビオデルマに。正直アベンヌ、その他のものと変わらないと思います。

でも普通のlotionよりやっぱりいい!


アベンヌのクリーム。

パッケージに「Hydrance」、「Hydratante」、「Hydrating」と、「保湿、水分」推しな、いわゆる保湿クリームです。これ使っておけばとりあえず落ち着くって感じです。ただにおいが好きじゃない。この手のクリームは他のメーカーにも結構あるのでこれが終わったら試してみるつもりです。




余談ですが、以前紹介したものを使ってみた感想を少し。

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ヴェレダのざくろオイル。

最初は顔のマッサージオイルとして気に入って使っていたのですが、なんか、赤くなっちゃいました。首とデコルテにできものが…使うの止めたら治まったのですが以後断念。そういえばもともとオイル系だめなんだった。ふぅ…マッサージクリームを探そう。



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ケラスターゼのトリートメント。

これいい!もちろん枝毛が治るとか劇的な変化はないけれど、とりあえず手触りはよくなりました。一応手ぐしが通るので満足です。




絵本の中に住むことになりました。


そして最後に日本にいたときからの相棒を。


ハーバシンのハンドクリーム。

これもドイツで買いました。手はもちろん、爪にも使えるというのがポイント高いですね。おすすめです!確か日本では500円ぐらいしません?こっちのドラッグストアで1,5ユーロぐらいで売ってるのを見たときの衝撃といったら…!