角松敏生 

TOSHIKI KADOMATSU 40th Anniversary Live

2021年6月19日

横浜アリーナ


行ってきた。


5年毎の祭りに参加できて良かった。

同じ場所にて参加することに喜び。


アリーナCブロック後方の席。ステージの正面ですが遥か彼方。

派手な衣装なのでアレが角松さんだな分かるが、顔もわからない。

大型ビジョンの画像を双眼鏡で見ると分かる程度。



一部はビッグバンドによる大人の音楽を聴く。

二部は東京少年少女

芝居と音楽の表現。ミュージカルとも違うね。

かつて少年少女だった大人の話と今少年少女の話。

ライブでのMC少なめだったけど、二部でいっぱい語ってるんだ。

角松さんの愛娘にたいする思いも伝わってくる

三部はデビューからの11年をお炊き上げ。もう今後は演らないっぽい。

アンコールもあった。


ギターいっぱい弾いてました。指、直ったのかな。

踊らなかったよね?踊るって言ってたのに。


内容の詳しくは他の方々のをお読み下さい。

自分記憶力も文章力もないので無理です。


今回のライブをWOWOWで放送するそうです。

他にもあるのでWOWOW契約されてる方々ご覧くさい。


秋にツアーするって。おまえさんかな?

楽しみ。




















25周年のとき見に行って、こういう規模の祭りイベント的なライブは好きじゃない。

やたらに長時間で最後まで居られずに帰ることになってしまうし、米粒見たいにしかみれないし、大型ビジョンの画像を見るために行くなんてつまらないと感じたのだったので、

30周年は行かなかったら、行っときゃ良かったかもとずっと後悔したので、

35周年はやっぱり祭りには参加しておこうと思ったのと、こういうの後何回やれるのかと考えたら、貴重な時間だもん行かない選択はなかった。


そういうのがあっての今回、

40周年。

今回思ったのは、このライブは角松さんのやりたい放題を見守る祭りなのだということ。

やりたい放題で自由だけど責任を負ってる。

角松さんが命懸けで演ってることを自分も力のかぎり受けとる場所であると思った。

ちゃんと受け取れたかな