気がついたら3月15日が過ぎていました。
あらやだ！大変！
慌てて確定申告書を作成し始めるも、生命保険控除料控除のハガキが見当たらないっ！
加入しているのは企業向けの団体生命保険だから、即時交付で便利な「生命保険料控除証明書の電子発行」のサービスは利用できないし……。
というわけで、再発行依頼の電話を架けたのは3月19日。
10日ほどお時間がかかりますがよろしいでしょうか？との問いに快諾、のんびり待つ気でいたのに翌日には手元に。
明治安田生命、仕事が速ぇぇぇぇぇっっ！
ついでに配達業者も仕事が速ぇぇぇぇぇっっ！
生命保険会社と配達業者の仕事の速さに触発され、早速申告書作成。
卵巣がんが発覚した2013年に支払った医療費は669,664円。
経過観察に突入した2014年は271,270円。
治療再開となった2015年は486,437円。
ドキシル＆アバスチンの高額セットで治療した2016年は856,372円。
経過観察に突入した2014年は271,270円。
治療再開となった2015年は486,437円。
ドキシル＆アバスチンの高額セットで治療した2016年は856,372円。
同じくドキシル＆アバスチンで治療、途中からアバスチン単剤での治療となった2017年は620,650円。
そして、アバスチン治療を終え、経過観察となった2018年は…というと、436,850円。
ふと、この6年間でどれだけの医療費がかかったのだろうと気になり、電卓を叩いてみたところ……。
3,341,243円！！！
抗がん剤治療が主流の卵巣がんにあって、切れるものは躊躇せず切る！のスタンスで身の丈にあった低コスト治療を心がけてきたのに。
全部が全部がんの治療費ってわけじゃないけれど、標準治療しかしてないのに、身体だけでは飽き足らずお財布の中身まで食い散らかすとは、金食い虫かっっ！
がんにさえならなければルブタンの靴も躊躇なく買えたのに！
ジミーチュウやジュゼッペだって買えたのに！！！
何より、残りの7割と高額療養費分を負担いただいている被保険者のみなさんに申し訳ないわっ！
助けてくださった先生方には言葉で言い尽くせないほど感謝しているけれど、それとこれとは話が別！
経過観察を重ねて、一日も早く医療費蟻地獄から抜け出したいものです。
そんなこんなで、なんとか作成。
今年は80,741円還付される模様♡
さてさて、還付金で何買おうっかな♡
ぽちっと応援よろしくお願いします♡