10日に40日ぶりに着けたプレートは調整してもらってもダメで11日に歯科に電話をし様子を話したら、もう一度調整し直してみましょうと言う事で歯科へ出掛けた。
形成診察の後、いつも見てくれる先生は調整のみをしてくれる先生。
この日は、専門外来担当を受け持つ先生がいる日なのでその先生に診てもらう。
担当医が言うには、唇裂をふさいだ事によって前の部分の口蓋裂がかなり寄った事とプレートを約一ヶ月使っていなかったのでお口の中の裂の状態もかなり変わってしまった事が合わない原因だと説明された。
何度もプレートを削って調整して着けてみるが、ダメでプレートを作り直すことになった。
前回プレートを作った時は、出産翌日にチビだけ転院したのでプレートを作るのに私は立ち会っていない。
今回はプレートの型を取るのに私がチビを抱え、頭を助手の先生が押さえて担当医が型を取った。
この時すでにプレートの付け直しで泣き続け機嫌が悪くなっていたチビ
そこへ押さえつけられトレーに山盛りにされた印象剤を口の中へ入られ更にギャン泣き…。
印象剤が固まるまで足で先生のお腹を蹴り…身をよじってギャン泣きするチビ…。
可哀想だが仕方がない
型を取り終わって口の中を診てもらい口の周りに付いた印象剤を拭いてもらって終了。
二週間後に新しく出来たプレートを再度合わせることに。
それまでの間はまた暫くプレート無しの生活。
プレート無しの状態に慣れてしまっているので次回もギャン泣きになるんだろうなぁ…