日付が変わってしまったので昨日になりますが、13日は私の×0歳の誕生日でした。


この年になると自分の誕生日が来ても余り嬉しく感じられないのが本心だったり…。

若い頃のように誕生日を祝うようなパーティーもなくなってきたりして。


13日の午前中、札幌にいる娘から電話があり「お誕生日おめでとう」と…。

夕方には、部活から帰って来た息子から電話があったのですが、電車に乗っていたので電話に出る事が出来なかったので、電車を降りて息子に電話をしたら、電話に出た途端、「おめでとう!」意味が分からない私は、何?と聞き返すと息子が、

「ママ、誕生日おめでとう!それだけ(笑)じゃぁ、切るね!」


中2の息子、ぶっきらぼうですが、その一言の為に私に電話をくれた事が、嬉しくて「おめでとう」の言葉が私の心にジーンと広がっていった。

離れて暮らしている子供達2人からの「おめでとう」の言葉が、1番のプレゼントプレゼントになった。


今年の誕生日は、私の中でもう一つ大きな出来事が…。

1年の遠距離を乗り越え、6月に東京に来た私。

その後も色々な事があり入籍する事が出来なかった彼と私。

それを共にクリアして13日の私の誕生日に合わせて入籍をした。


今年の誕生日は、素敵なプレゼントを2つも最愛の家族から貰う事が出来たのです。


誕生日を素直に嬉しく思う事が、なかなか難しい年齢に心に残るプレゼントをもらえた事に心から嬉しく思った私です。