3連休、何処も出掛ける事なく家で過していた私。
3連休の真ん中の日、家から一歩も外に出ないのがイヤだったのか 夕方、彼が散歩に行こうと言うので、散歩に行く事に。
隅田川をブラブラしていたのです。
彼が、お腹が空いたから何処かでご飯を食べようと言うので何処に入ろうかとウロウロ。
以前から彼が気になっていた焼肉屋の側まで来たので、そこで夕飯を済ませることに…。
ビール党の私なのですが、そこの焼肉屋…ビールが高かったのでサワーを頼んだのです。
サワーが、持って来られて飲んだ瞬間…
げっまっ・・・まずい
安い焼酎を飲めない私、飲んだ瞬間にJI●ROの類だと直感。
ビールに変えたいトコロを我慢しつつ飲みましたよ。
そこの店、飲み物だけがまずいならまだしも肉までまずいときている。
おまけに、注文する度に来る女将、注文の品頼んで以上ですと言ってるのに催促するかのように注文を待ってる始末。
彼、予想外のまずさに早く店を出たい様子。
彼、いわく今まで食べた焼肉屋Worstだそうです。そこの店…
余りにもひどかったのでカラオケに行こうという彼。
カラオケ好きの私は、二つ返事で
焼肉屋の出来事を打ち消すかのように歌いまくり、ビールをピッチャーで3杯2人で飲みまくったのです。
私は、安い焼酎を飲んでチャンポンすると悪酔いする事を忘れて…。
3・4時間居たでしょうか?ソロソロ帰るという彼。
部屋を出て、店を出た瞬間、悪夢は襲って来ました。
「き…きもぢゎるぃ…」
何が起こったか、もうお分かりでしょう。
敢えて、起こった事を書くのを控えさせて頂きます。ピー音の嵐になるでしょうから
酔っ払ってサイアクな醜態なのに家に帰るまで、全て しっかり記憶に残っている私。
家に帰ってからの記憶は、御座いませんが…。
次の日の朝、昨夜の事の結末を覚えているため彼に突っ込まれるのが、とても恥ずかしかった私です。
こんな醜態20年以上ぶり・・・。
安い焼酎は、飲まないと心に誓った日でした。