昨夜、寝ていて瞼が、とても痒かった私。
痒くて痒くて寝ながら掻いてのを眠いぐぅぐぅながらも記憶には、あったのです。


朝、起きて朝食の用意をしてました。
その時は、何も気がつかずに…。


ご飯が出来て彼を起した私。
ご飯を食べている彼。
お弁当を作る私。

その時まで私は自分に起こっている変化に全く気がついてもいなかった。

がっ!ご飯を食べている彼が、ボソッと言い放ったのです!

「りしぇる(注:リアルは、ふつーの名である) 、ものもらい?」


言っている意味が、理解出来ていない私は「なにが?」と言いながらも自分の瞼にある変な感じに頭の中は?マーク状態に…。


そんな私の頭の中の疑問符状態にお構いなく彼は次の瞬間に、その現実を突きつけていた。
「目、腫れてるよ?」と…。


次の瞬間、疑問符だらけの頭の中に昨夜の出来事が甦ってきた。
寝ながらも痒くて掻き毟った自分の事を。

慌てて鏡をみたら、まるで四谷怪談のお○さん の様に右目の瞼が腫れあがってるじゃない 叫び


どう見ても その腫れは【ものもらい】なんかではなく、虫刺されじゃないドンッ


「これ、ものもらいじゃないよ!虫に刺された様な痕あるもん!」
と私が言うと


彼が…
「やっぱり?そう思ったんだぁ~wだって昨日、蚊が飛んでいるのにさぁ~、りしぇるったら、ふつぅーに寝てるから、よく寝れるなぁ~と思って見ていたからw」


はいぃぃ
??
蚊がいたぁ?知らないよ!アタシはっ!

気がついてるなら、なんで退治しないのよっ!!!!
なんで放置するっ!


心のつぶやきが、怒りの声となっていました。


彼は、腫れた瞼を見ながら
「だって、りしぇる 蚊が気にならかったみたいだからw」と…

気がつかなかったんではなくて、寝ていたんです…私。


10月だというのに蚊がいる東京って…。
札幌では、8月末くらいまでしか蚊は出ないんだよ!

こんなに長い期間、蚊が出るならベー○マットは、必需品でしょーっむかっむかっ

そんな訴えも虚しく、瞼を見てウケテいる彼…ガーン

買い物に行く予定が、瞼の腫れで取り止めにした私…。


蚊なんて!!ダイッキライだぁぁぁ!!(ノ◇≦。)