ブラームスのホルントリオ、初・合わせの結果。 | トイプードルを飼おう♪初心者お悩み解決ページ

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トイプードル大好き・Ryoがお送りする、トイプードルをはじめとした犬の基本からマメ知識まで、幅広くまとめたページです。ペット初心者から、長く飼ってらっしゃる方まで、楽しみながら犬との生活について考えたり、知識を深められたらと思います。


ブラームスのホルントリオ

今日は、初・合わせ練習でした(^-^)


☆メンバー紹介☆

・ホルン: ベルギー人

・ヴァイオリン: フランス人

・ピアノ: 日本人


各国のお国柄紹介(一般論)

ベルギー:

「王国」という意味では、日本と気質が似ている点があり、

ヨーロッパ人の中では、比較的まじめ。

おおらかで、のんびりしている。



フランス:

共和国ということもあり、個人主義。とにかく自由。

のびのびしている。



日本:

几帳面、真面目、きっちりしている。

人に合わせるのが得意。



ホルン宅集合。

時間同リ到着の日本人。 10分遅れのフランス人。(普通。全然良い方)

まさかの、楽譜をまだ持っていないベルギー人・フランス人。

PC画面に楽譜を表示して、それを見て初見で弾き始める。

1週間前から家でコツコツ練習してきた日本人ピアニストのむなしさ 笑

とはいっても、これはよくあること。

ピアノパートは音が多く、初見で太刀打ちなんて、私にはとてもできません!!



日本人: テンポ通り、正確に弾く。

フランス人: 雰囲気で弾く。テンポ無視。早くなる。

ベルギー人: ホルンだから余計だろうが、ゆっくりと息を吸い、出だしから遅れる。

日本人: 誰に合わせたら良いか分からず、あたふた。

...からの、すかさず突っ込み。「ここからズレてると想うんだけど」

フランス人: 「じゃあ、ここからやってみよう!!」

...見切り発車。結局ずれる。

日本人: 「一回、ピアノ抜きでやってみない? ここ、ヴァイオリンとホルンが合うはずだから」

...「おー、できた!!」



...と、お国柄と楽器柄が出る、面白すぎる初合わせになりました 笑



Brahms Horn Trio Op.40

♪第1楽章



♪第2楽章





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