2005年以来の再演となるクルト・ヨース振付「緑のテーブル」と並べて上演するのは、同じく当団のみがレパートリーに有するジョージ・バランシンによるあの名作に決定いたしました。
全く別の角度からダンスに向き合った珠玉の2作品を取り上げたダブルビル。ぜひ劇場でお楽しみください。
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3月に上演されるグリーンテーブルを最後にバレエ団で上演したのは私の入団よりも前でした。
そんな事もあり、今や所属するダンサーで作品知るダンサーは本当に僅かとなりました。
私も詳しくは知りませんが、年始にドイツへ行った時、友人の所属するカンパニーが丁度リハーサル中だったので、少しだけ様子を見る事が出来ました。
メッセージ性の強い、インパクトの強い作品だという印象があります。
キャストはまだ分かりませんが、作品を知る機会となるのは今から楽しみにしています。