36歳になりました | WHが人生を変えてくれた

WHが人生を変えてくれた

2015年までの記事はWH準備から帰国まで
帰国まででblogは終了するつもりでしたが、WHの経験はあまりにも私への影響が大きすぎました。
タイトルを変更して気まぐれにまた、想いを綴ります。



先日36歳になりました👏

いつからか、毎年歳を重ねるたびに
「どうしよう」
って思うようになりました


何が「どうしよう」なのかわからないけれど
自分の中で、深く掘り下げていくと


一般的な、世間的な36歳の人生ではないからだと気付きました


「一般的な」「世間的な」
周りを気にせず、自分が喜ぶ人生を生きてると思っていたけど

まだまだ「多数派」「普通は」という見えないプレッシャーを感じていたみたいです


結婚していない、出産していない、家庭を持っていない契約社員の36歳独身女



田舎生まれ、田舎育ち
長男の嫁となった母の背中を長年見てきて

結婚=苦労
というイメージが植え付けられています

私は母のようにはならない、なりたくない
ずっとそう思ってきました

今は、自分のことは後回しで家族のために命削って動きまわる母を尊敬しているし

ならない、なりたくないではなく「なれない」と思います

あんなに妻として、母として完璧な人にはなれません

「完璧な嫁」「完璧な母」ではないと結婚できない、してはいけないって思っていたのかもしれない

最近まで、旦那さんにはお弁当を持たせるものだと本気で思っていたし笑


考えてみれば、うちの職場の男性スタッフは全員既婚ですが、誰一人愛妻弁当ではない笑


私の生き方は今どきですが、結婚観は昭和のままみたいです笑


行動も思考もアップデートして
もっと楽しく軽やかに笑顔のために
生きていこー照れ