今日も最高に良い日ですね。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」より
極楽には、美しい蓮の花が咲き乱れています。
お釈迦様が蓮の池の底を覗くとそこは、地獄でした。
お釈迦様は、地獄で苦しむ男に一本の蜘蛛の糸を
たらしました。
男は、糸にすがり極楽まで上ろうとしますが、
振り返ると後ろから沢山の地獄人たちが
登ってきました。
「このままでは、糸が切れてしまう」と
思った男は、「この糸は、俺のだ!!」
「お前たちは、下りろ!!」と言った瞬間、糸が
「プツン」と切れ男は、地獄に落ちて行きました。
さて、問題です。
糸を切ったのは、「誰」でしょう。
自分の事しか考えない男を見て、お釈迦様が
切ったのでしょうか![]()
お釈迦様は、そんなに厳しい方ではありません。
糸を切ったのは、お釈迦様の糸を信じきれなかった
「男の心が切った」のです。
「夢の糸」も「自分を疑った瞬間」に切れてしまいます。
自分を信じましょう。
自分を疑わない限り、夢の糸は絶対に切れません。