先日、

 

またいつものごとく、うちの長男(中2)が、

友達関係のことで悩んでいた。汗

 

 

 

小学校では、

思う存分、自分のキャラを出してて

伸び伸びできていたのに、

 

中学校ではそうはいかず、

自分のキャラが上手く出せなくなり、

ときどき、自分がどういうキャラなのか

わからなくなっているという。

 

 

 

 

私たち親は、

いつも同じようなことをアドバイスしている。

 

ありのままでいいこと

カッコつけないこと

嫌われてもいいい 

と思って自分を出すこと。

 

 

 

カウンセリングしたあとは、しばらく

彼も納得して、元気が出るのだが、

数日経つと、、

 

また、同じことで悩むのだ。

 

 

 

 

 

:「お祈りしたのかな?」

 

息子:「したよ、それでも変わらない。

アドバイス通りやってみたけど、

何も変わらない。」

 

と、これはよくある会話の風景。

 

 

 

 

 

今回も、

 

いろいろ話を聞いていました。

 

 

 

 

そして、夜遅く、

 

さあ「家庭の夕べ」の時間だな、と

思っていると

 

彼が

めずらしく、自分から聖典を片手に

リビングへ入ってきて、

 

涙を流しているではないですか。。あせる

 

 

 

 

しばらくそっとしておこうと思ったが、

次男が、「みたま感じてるんじゃない?」と、

ストレートに言うので、

 

私も、「そうだったら教えて」

と言いました。

 

 

 

 

すると、彼は、

 

 

「とても苦しかったから、、

心から祈ったんだ。。

 

とても苦しいので、どうか、僕に今

必要な聖句を教えてくださいって。

 

そして、モルモン書を、

パッと、開いたら、

そこに、俺に必要な言葉があって。。」

 

 

 

 

そのあとは、リアホナを使って、

家庭の夕べをしました。

 

今月号、42ぺージ『よく耐え忍ぶ』です。

 

彼は、終始、みたまを感じて

話を聞いていました。

 

 

 

 

また、証が増えたね。

 

悩みって、悪いものではなく、

成長するために、必要なんだよね。

 

 

 

 

悩みや、大変なこと、問題、

この世にいるかぎり、

一生なくならないけど

 

どんな問題があるかは

あまり重要ではなくて

 

その問題にたいして、

どういう対処して、

どういう心でいるかのほうが

大切なのよね。

 

 

 

 

「もう、明日から生まれ変わる、

新しい俺になる。」

 

と言った息子。

 

 

また同じことで悩んでも、

また相談にのるからねチューリップオレンジ