アルマ36章の見出しを読むたび、


大事なことを学ぶことができるひらめき電球




「アルマ、自分が天使によって改心に

導かれたことをヒラマンに証する。


アルマが罰の定めを受けた者の苦痛を経験し、

イエスの名を呼び、神から生まれたこと。


快い喜びに満たされたこと。・・・・・」




アルマは、息子ヒラマンに、


神の教会を滅ぼそうとしていた罪悪、

そのために地獄の苦しみを味わったことなど、


自分が神に逆らったことをも息子に告白している。




そして、


死ぬほどの悔い改めをし、

イエス様の贖いを信じることで救われ、

非常な喜びを味わった証を伝えている。





日本の教会員の親御さんたちは、


子供達に戒めをよく伝えていると思う。

教会へ集うことの大切さもよく伝えていると思う。




では、



はどうだろうか。。


自分(親)の失敗談も話してあげてるだろうか。。





子供は、

人生の経験値が、親より絶対的に乏しいため、

また、親はいつも子供に偉そうに躾するため、


「親は完璧でなくてはならない」と刷り込まれている場合がある。




それだと、あとあと親のほうも大変になるので、


自分の失敗談は、(時と場合を選び)

子供にきちんと伝えてあげたほうがいいと思う。




そして、を伝えてあげる。





そうすることで、

子供は親を身近に感じ、親を信頼するようになる。




家庭の夕べなどで、


福音を子供に教えるとき、

自分のちょっとした失敗談や、を、3つセットにして

伝えるのがいいと思うひらめき電球




そういえば、


私も最近、息子に証してない。。




伝えなきゃ伝わらないから、


伝えようチューリップ赤