先日のステーク部大会において、


Iステーク会長の証は、本当に感動的だったブーケ1




Iステーク会長は、高校1年で改宗された。


お父さま(現在も非教会員)とレッスンを受け、

Iステーク会長はバプテスマを受けたいと思った。


宣教師を前にして、お父さまの許可を得たいと思った

Iステーク会長は、お父さまの顔を見た。


(バプテスマ受けたい光線を送ったという^^)




お父さまは、Iステーク会長の気持ちを察し、


「受けたいなら、受けても良い。


その代わり、教会に入るなら、

途中で止めるな。最後まで続けなさい。」  と。




Iステーク会長は、お父さまに約束し、

16歳でバプテスマを受けた。




それから数年後、

Iステーク会長は、大学に入り、

チェロを演奏してみたいと思い、オーケストラ部に入部した。

今から25年以上前のことである。


当時、新入部員の歓迎会では、

お酒の一気飲みが行われていたあせる




Iステーク会長は、事前に、

部長や顧問に話をしていた。


「私は末日聖徒イエス・キリスト教会の

教会員なので、お酒は飲なまいため、

歓迎会での一気飲みはできません。


それでも、入部できますか?」 と。



「そんなの大丈夫です、どうぞどうぞ入部してください」 

といわれ、ひとまず安堵したIステーク会長。


その後、


「歓迎会では、私の近くに、

ジュースを用意していただけますか?」と部長に聞くと、


「いいですよ」と。




そして、


歓迎会当日、


新入部員には、次々と、

大きなコップに、みんなが酒を次々と入れて、

一気飲みしていった。




やがて、Iステーク会長の番が回ってきた。


Iステーク会長は、驚いた。


どこを見回しても、ジュースがない!!




部長をふと見ると、

部長は、目をそらした・・・・・・。叫び




Iステーク会長のコップには、

次々と部員たちが、次々と酒を飲み、

Iステーク会長のコップは、

酒で溢れんばかりとなった。





Iステーク会長は、ある聖句を思い出した。


ⅠNe3:7


もし、主に従うなら、

は備えられえるという聖句だ。




Iステーク会長は、心の中で、


「道は、、道は、、」と思いながら、決断した。




そして、みんなに挨拶をした。




「私は、末日聖徒イエス・キリスト教会に集っている、

教会員です。


ですので、お酒は飲みません。


でも、このような会が大好きですので、

よろしくお願いいたします。」


と。




そして、


目の前にあった、

大きな手羽先チキン片手にマイク代わりとし、

自分の十八番の歌を、

大きな声で、一生懸命歌ったそうですカラオケ




歌い終わったあと、大きな拍手を歓声をいただき

その場はまるく収まりました。




この続きがあります。


その後、


何人かの部員が、Iステーク会長を囲みました。




「君は、モルモンなの?

僕は、カトリックなんだ」


そして、違う人たちから、


「私は、プロテスタントです」など、


クリスチャンが集まってきて、


「同じクリスチャン同士、一緒にがんばろうよ」


と、


声をかけてくれたというビックリマーク




それから幾日かが過ぎ、

別の会合が開かれたとき、


お酒を飲めない部員たちに、

ジュースが用意されるようになったそうですひらめき電球





Iステーク会長は、証してくれました。


「みなさん、


私は末日聖徒イエス・キリスト教会の教会員なので、

お酒を飲まないんです。


といえば、


大学でも、仕事関係でも、

ぜーんぶ、それで大丈夫でした。


が備えられてきました。」



と。





私は、とっても、とっても、感動したキラキラ



そしてこれからは、


クリスチャンだから飲まないというのではなく、



末日聖徒イエス・キリスト教会教会員だから

飲まないんです」


と、言おう。



そう思ったのであるチューリップ赤