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「お互いを好意的に見る」

 

 

十二使徒定員会

マービン・J・アシュトン長老 1915-1994

(1992年7月)

 

 

 

恐らく最も大いなる慈愛は、互いに親切にし、

人を裁いたり、格付けをしたりせず、

相手に言動を良い方向に受け止め、

口を慎むときに示されるのではないでしょうか。

 

慈愛とは、人の相違点や弱点、欠点を受け入れ、

自分を落胆させた相手に忍耐し、

人が自分の望みどおりに対応してくれなかったために

感情を害したとしても、

衝動的な怒りを抑えることです。

 

慈愛とは、人の弱点につけ込むことをせず、

自分を傷つけた人を赦すことです。

 

そして、相手の最も良い点に心を向けることです。」

 

 

 

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うちの息子は、

 

このコピーを読んで、

何かを感じたらしく、

 

 

「これ(コピー)ちょうだい。」

 

と言って、

 

自分の部屋の壁に貼っているチューリップオレンジ