以前、
私は神様を信じていたわけではなく、
「神様がいらっしゃるなら知るようになりたい」という、
希望だけでバプテスマを受けたと書いたが、
その順番でも良かったのだと裏付ける聖句を、
また見つけた。
・アルマ7:14-15
「・・・あばたがたは、悔い改め、
再び生まれなければならない。
再び生まれなければ、
天の王国を受け継ぐことができない、と
御霊がいわれるからである。
したがって、自分の罪から洗い清められ、
神の子羊を信じる信仰を持てるように、
やって来て、
悔い改めのためのバプテスマを受けなさい。
・・・・・・・・まことに、
来て、罪を進んで悔い改める気持ちのあること、
また、
神の戒めを守るという神との聖約に進んで入ることを、
神に示しなさい。
そして、今日バプテスマの水に入ることによって、
神にそのことを証明しなさい。」
主に従う道を選ぶことは、
再び生まれる道を選ぶということなんですね。
そして、バプテスマは、神様への証明なんですね。
主の道を歩んでいく、と。
すでにバプテスマを受けた私たちは、
毎週の安息日、聖餐を受けることで、
主のみこころを行う道を選ぶと
神様へ証明している