そして、

 

 

姉妹宣教師による福音のレッスン

はじまった。

 

 

レッスンの時間は約1時間くらいで、

それが、計6回ぐらい。

 

 

 

レッスン初日。

 

いつものように、和やかな会話をしてから、

お祈りと賛美歌ではじまったブーケ2

 

 

 

 

まず、

 

彼女たちは、

 

多くの人々と同じように神様を信じていること、

イエス様と信じていること、

聖霊を信じていること、

 

御三方は別々の御方だが、

神会を為してらっしゃることを教えてくれた。

 

 

 

 

そこまでは、

 

 

あー、そうなんだね、

信じてる人は、信じてるだろうね、

 

 

って普通に思っていた。

 

 

 

 

ところが、

 

ここからです。

 

 

 

のちに、

 

近代の預言者となる、

J.スミス(当時14歳)が、

 

(1820年当時のアメリカでは

多種多様な教会が乱立しており)

 

自分がどの教会に属したらよいか

まったくわからなかったため

 

聖書にある聖句を信じて、

森で熱心に祈っていたところ、

 

神様イエス様が天から降りてきて、

御二方に、実際にお会いしたということ。

 

 

 

 

これは、「最初の示現」といわれていて、

(私が書くこの文章より、事実はもっと深い)

 

J.スミスは、

どの教会にも属してはならない、と

告げられる。

 

どの教会も、

口では、神様のことをに語ってはいるが、

その心は、神の御心とは離れている、と。

 

そして、

 

イエス様がこの地上におられたときと

同一の神権、

及び組織のある教会を回復するため、

 

J.スミスに使命が与えられることも告げられる。

 

 

 

 

 

私は、正直、

 

驚いたあせる

 

 

 

 

何に驚いたかというと、

 

実際に、神様とイエス様が、

天から降りてきて、

名もない少年に現れたということを、

 

何の疑いもなく信じてる宣教師

 

驚いたのだ。

 

 

 

 

え、この方たち、

この話を本気で信じてるの?

 

 

って。

 

 

 

 

もちろん、

私には信じられなかった。

 

私にしてみたら、おとぎ話であった。

 

 

 

まず、ここで引いてしまったチューリップ紫