長男R(中二)が、
友達関係でイヤなことがあったらしく、
帰宅するなり、悩んでいた
小学校までは良かったが、
中学生になったら、こういうことはしょっちゅう。。
今回は、いつもに増して
友達にわだかまりをもったらしい
私は、いつものようにアドバイスをしたが、
それでもまだ、落ち着かない様子。
私がいつも言うアドバイスは、
・親友って、人生の中で1-2人だよ
・本当の友達は高校卒業してからできるよ
・今の交友は、広く浅くでいいんだよ
など
もっと気の利いたアドバイスができればいいんだけど。。
私はいつも通り、ちょっと本人に考えさせようと思って、
家事をしていた。
夜になり、
Rは、なんか、
吹っ切れたようにな感じになっていた
すると、
「さっき、どうしようもない感じだったから、お祈りしたんだ。
そしたら、《きっとなんとかなる!》って気持ちになったんだ」
と、Rは、私に教えてくれた。
あきらかに、
さきほどまでのRとは、打って変わったような、
明るい表情で、様子が変わった。
私は、
「R、祈りの証がもてたね。
私も、今まで、何度もみたまに励まされてきたんだ」
と、私も彼に証した。
子供が証をもつというのは、本当に嬉しい!
何よりも。。
Rには試練だったと思うが、
試練によって、わたしたちは磨かれ、成長していける。
主を信頼し、熱心に祈るなら、
みたまの導きが得られ、霊も成長し、
主に近くいることができる