私も、まだまだ弱い人間。
毎日、聖典を読んでてもだよ・・・・・。
というか、
読んでるときは、いいのよ。
祈ってるときも、いいのよ。
みたまが、励ましてくれるから。
でも、
日常生活の中で、
現実的問題が目の前にあるとき、
不安になったり、
どうしよう、って、怖くなったりすることがある。
以前、そのようなとき、
この言葉↓が、
ズッシーーンッって、
響いた
ボイド・K・パッカー長老(十二使徒)
「恐れは、信仰と対極をなすものです」
信仰がないと、不安になるんだね。
信仰がないと、恐れちゃうんだね
昔、新会員のとき、
新約聖書にある、
「からし種ほどの信仰があれば、
山を動かせる」
という聖句を読み、
正直、
超、おこがましくも、
「へ?!」って思ってしまった。。
米粒より小さい、からし種だよ、
そのぐらいの信仰、私にもあるのではと
ってね。
そしてその後、
何年も経ってから。
数々の試練、精錬を受け、
私は、
自分がからし種の信仰をも
もっていないことに気づくのであった
からし種って、固体なんだよね。
私の信仰、浮遊してた~、、
って。
つまり、
みたまがあって証できても、
主を信じて生活し、信仰があるように思えてても、
不安になったり、恐れたりするときって
あるんだよね。
そう考えると、
からし種って、すごい
不安になったり、
恐れる気持ちがあるとき、
パッカー長老の言葉を思い出そうっと