祈りの答えが、
すぐにこなくて苦しいとき、
今思うと、
「こういう答え」が欲しい、という
私の勝手な、祈りの答えを望んでいて苦しかったとき、
(潜在意識で)
次のメッセージに、励まされた
2010年11月 総大会
リチャード・G スコット長老(十二使徒)
「どんなに強い信仰があっても、
神が望みに応じて
すぐに報いてくださるとは限りません。
むしろ神は、
永遠の計画の中で、皆さんにとって
最もふさわしい方法で、
最も実り多いとき、お答えになるのです。
時として神は、
皆さんが答えを受けるまで、長い間、
苦しむに任せられることがありますが、
感謝してください。
そのような経験を通して、皆さんの信仰が増し、
皆さんの人格が培われるからです。
この現世は、試しの場です。
試しにどれほど正しく向き合うかで
皆さんの人格が
どれほどしっかりとしたものになるかが
決まります。
・・・・・・・真心から奉仕しているとき、
神が私の人格を築いてくださることに、
気づきました・・・・・。」
これ↑ブログに書いてるうち、
涙が浮かんできた
私、
今も苦しい最中(仕事面で答えがほしくて)だから。
そして、
このスコット長老の言葉が、
真実だって、わかるから。
こういう時期を
(ニーファイのように、
実の兄たちから殺されそうになっても
不平不満をいわず、ひたすら主を信じ、従いつづける)
何度も乗り越えていくことで、
ニーファイのような
主との向き合い方を続けることで、
私の信仰が増し、
人格が培われていく、ということなんですよね。
主は、何でもご存知。
なぜなら、主は全知全能だから。
私にとって、
最もふさわしい方法、
最も実りある方法を、ご存知。
主を信じて、
努力を続けていこう