私が求道者や新会員のとき、
ⅡNe2章を読んで、
少し、安心したのを覚えてる
「・・・すべての事物には反対のものがなければ
ならないからである・・・
もし義も幸福もなければ罰も不幸もない。
そしてこれらのものがなければ、神は実在しない・・・
神が実在しなければ、わたしたちは存在せず、大地もない。
なぜなら、作用するものも作用されるものもなく、
事物の創造はあり得なかったからである・・・」
この世は、悲しいこと、理不尽なこと、悲惨なことが
多すぎると思っていた。
神さまがいるなら、
なんでこんなことがあるのだろうと
ⅡNe2章全体をよくよく読んでいくと、
それがなぜだか、少しずつわかってくる。
善もある。
悪もある。
だから、
幸福があり、不幸がある。
そして、わたしたちは
学び、
成長していく。
これが、
前世では得られなかったもの。
わたしたちが、
天父のようになりたい、と、
切実に望んだ、待ち焦がれた、
救いの計画が、ここに在る
すべてが、わたしたちの
目の前に、混沌と、置かれている。
ⅡNe2/30
「わたしは預言者の言葉に従って善なるものを
選んできた」
すべてが、わたしたちの
目の前に、混沌と、置かれている中、
Choose The Right .
善なるものを選べ
ということだね。 (決まった)