一体、何周目になるのであろう、

 

モルモン書を、また最初から読んでいる。

 

 

 

 

もちろんのことだけど、

 

 

こんなに何度も読み返している本は、

 

ない。

 

 

 

なぜなら、

 

 

超、

 

 

奥が深いからーーービックリマーク

 

 

 

 

あたりまえだよね、

 

人間の本じゃないもの。

 

 

 

 

正確にいえば、

 

これを書いたのは、昔の預言者たち。

 

預言者が神様の言葉を預かって記された書物。

 

だから、

 

人間なんだけど、

 

 

内容が、神様と、神の王国の教義。

 

 

 

そう、  人間離れしている、ということだね。

 

 

 

 

J・スミスが霊感受けて、言った通り。

 

 

 

「モルモン書は、この世で最も正確な書物であり、

わたしたちの宗教のかなめ石である。

 

そして人はその教えを守ることにより、

ほかのどの書物にも増して神に近づくことができる」

 

 

 

そうなんです。

 

 

このモルモン書は、

 

 

読んで、その教えを実践することにより、

私たちを主に近づけてくれるのです。

 

 

 

だから、何度読んでも、飽きる、なんてあり得ないし、

何度読んだって、いろいろ発見があって、底がない。

 

 

 

そしてね、

 

辛いとき、苦しいとき、

 

真心から祈って、祈りながら読むと、

 

 

そのときに必要な聖句が、みたまの助けにより、

私を励ましてくれるドキドキ

 

 

 

 

あー、長くなってしまった。。

 

 

 

本題にいこう。

 

 

 

モルモン書は、Ⅰニーファイからだから、

Ⅰニーファイを今読んでいる。

 

 

 

3章に、いわずとしれた、有名な聖句があるよね。

7節の、

 

「わたしは行って、主が命じられたことを・・・」

という、従順とは何かを教えてくれる聖句。

 

 

 

いつもだったらね、

 

この聖句が、(既に線引きしてるし)

ドーーン、て目に飛び込んできて、

 

すごい存在感なんだけど、

 

 

 

今回はね、

 

 

 

いやに6節が目に入って、

 

なるほど~、、って一人で感心してた。

 

 

 

 

「だからわが子よ、行きなさい。

 

あなたはつぶやくことがなかったので、

主から恵みを受けるであろう」

 

 

 

父のリーハイがラバンのとこへ行くように

(息子のレーマン、レミュエル、ニーファイ、サムを行かせるように)

主に命じられたと、息子たちに伝えると、

 

お兄さんのレーマンとレミュエルは、

そんなのできっこないよ!!

とつぶやいた(不平を言う)んだよね。

 

 

 

でも、ニーファイはつぶやかなかった。

 

だから、主から恵みを受けるのだよ、と。。

 

 

 

 

ああーー、

 

私は、一体、今まで、

 

どれほどつぶやいてきたんだろーーうってね、

 

思ったわけですよ汗

 

 

 

でもね、

 

 

 

つぶやかないで、主を信じて、

 

恵みを受けてきた自分もいるのです(^-^)

 

 

 

 

 

主の恵み、欲しいね、

 

うん、欲しい。

 

 

つぶやかないほうがいいね、

 

うん、そのほうが良いかも。

 

 

 

 

Keep go on !!