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【久しぶりにコーチングについて考える・パート2】
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先週からのコーチングの話の続きです。
先週お話しましたとおり
コーチングとは、アメリカで開発され理論付けられた
個人の持っている、能力や資質を引き出し
進みたい方向に進むための手助けをする
コミュニケーションスキルです。
コーチは会話を通して
「相手が自分の中に持っている答え」を
自ら見つけてもらい
その「「答え」に基づいた行動
さらに結果を検証するところまでを
フォローします。
「コーチ」とはもともとは幌馬車のことで
「コーチング」には相手を運んでいく
と言う意味があるらしく
主役はあくまでも馬車に乗っているお客様
というのがコーチングノ基本的な考え方で
ここが、先生が主役となり
いろんな知識を教えてあげる
「ティーチング」との違い
「ティーチング(教える)」は
教える人が持っている以上の事は
伝えられないのに対し
「コーチング(引き出す)」は
教える人の器に関係なく
相手の持っている可能性を
最大限に引き出すことで
「より大きな」そして「予想外の結果」を出すことが
可能です。
変化のスピードが速い現代社会は
過去の成功例が通用しない場合が多く
常に現場の状況に合わせ
対応しなければならない
その時必要なのは「自ら考える力」
それをフォローするのがコーチの役目なのです。
コーチングの基本スキルは質問
「どうしたいと思う?」
「どうすればうまくいくかな?」
「どんな風になるとうれしい?」
コーチはこんな質問を投げかけることで
相手の心の中にある
自分らしく生きていく考え方の基本を
明らかしていきます。
小さい時から
「そんなことはいけません」
「どうしてそんなことするの」
と怒られ
会社に入ってからも
「何をやってるんだ」
「どうして出来ないんだ」
と、出来ない自分ばかりを
自覚させられ続けてきた普通の人は
コーチの投げかけてくれる
「自分はどうしたいんだろう」
「どうしたら、気持ちよく前に進める?」
と言う質問によって
自分らしく行動する楽しさに気付き
自分を表現するための方法を自ら考え出し
積極的に行動できるようになり
どんどん結果が出てくる
というのがコーチングの理想の形です。
しかしこのコーチング
日本では導入したほとんどの企業で
効果が出ませんでした。
それはなぜか
実は理由はコーチ自身の
勘違いにありました。
ここが非常に大事なところなのですが
「この、コーチ自身の勘違」いについては
引き続き、来週お伝えいたします。
来週へ続く、、、