あやかしごはん〜おかわりっ!〜 | rainbow**

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乙女ゲーム、BLゲームが好きです




評価:★★★★☆





▼人間編共通

3月10日を越し、春休みが終わって凛たちは高校3年生になる。新しいクラスメイトにはなんと浅葱くんが!
謡と蘇芳は最初、浅葱くんに凛を取られてしまうのではないか…という嫉妬心から、浅葱くんに冷たい態度をとります。しかしなんやかんやでわだかまりが解け、クラスのみんなで浅葱くんの歓迎パーティーを開くことに!そんな中現れたのは、あやかしのチコちゃん。人間編の共通√はチコちゃんと凛たちのストーリーがメインとなっております。

ここから派生できるのが綴くんの章。綴くんENDということですが、決して凛とのラブラブ恋愛物語を描いているわけではありません。・°°・(>_<)・°°・。しかし、私はあやかしごはんでは綴くんがいちばん好きなので、綴くんメインのお話はとてもとても嬉しくて、そして癒されて、楽しかったです!!!!!綴くん世界一かわいい!ショタ万歳!綴くんが頑張っている姿に心が温まりました。





▼犬嶌謡(下野紘)
人間編。無印のアフターストーリーです。無印のときに結局唇同士でキスをしなかった謡凛ちゃん。おかわりでは、キスをしたいが恥ずかしくてなかなか出来ない2人は、吟さんのアドバイスを元に街へデートに行くことに!映画のシーンとても笑いました(笑)謡かわいい!
ストーリーとしては高校三年生のため、凛は受験、謡は巡り神のナギの弟子になります。ナギに対する謡の心情の変化が綺麗に描かれていて、なんだかとても微笑ましかったです。思っていることは相手にちゃんと伝えなければ伝わらないということを感じる√だった。
「遠く離れていても」ENDでは、謡がかっこよくなっててドキドキしちゃう凛ちゃんかわいかった!
「夢と、旅立ち」ENDでは、謡凛の間に生まれた子供2人と一緒に4人でお昼寝をする幸せさ。そして謡が凛を看取るところまで描かれていました。




▼伊吹萩之介(水島大宙)
人間編。ケイの願いが叶ったあの池で、萩之介があることを願います。するとなんと……!!
萩之介√ではあやかしと過ごす1年間が楽しく描かれていて、プレイしていて本当に楽しかったです!ケイと万里のお話もとてもよかった…;;
「桜吹雪の向こう側」ENDでは、結婚式、そしてあやかし相談所を作ろうということが描かれています。そして、数年後の綴くんの成長した声も聴ける…感動しました。
「幸福の息吹」ENDは結婚後の様子が。お腹に赤ちゃんを宿した凛と萩之介が相変わらずラブラブで微笑ましかったです。天然たらし最高。





▼花蘇芳(杉山紀彰)
人間編。蘇芳は本当に、無印のときよりも人間味が増しましていました。無印のときに敵のような存在だったあの黒い猫又が、FDではちょっとかわいくなってた。
攻略キャラの中でいちばん人間に馴染めていない蘇芳ですが、交換日記を通して文字を覚えたり、凛と一緒になりたいから進路や将来のことをしっかりと考えたり…。そして無事に蘇芳にも立派な進路が決まります。よかった;;
「『当たり前』の大切さ」ENDでは、農業をして人々と馴染んで生活している姿に感動( ;  ; )
「恋の記録」ENDでは、双子の娘息子と4人でご飯を食べている光景が描かれている。その蘇芳が本当に人間らしくなってて感動しました。杉山さんの演技も変化があって、蘇芳の成長がとても感じられました。でも耳と尻尾が出ちゃうところがやっぱり蘇芳だ…ってなった。
余談ですが、初回限定版の特典冊子のキャストコメントが杉山さんだけ文量多くてさすがのんたんだった…かわいすぎる…





▼あやかし編共通

3月10日を越して新学期。浅葱くんが転校してくる新学期。あやかし編共通では、貝のあやかしのあやめちゃんが主な登場あやかしです。貝にみんなで絵を描くシーンがとても好き。凛ちゃんの絵が上手すぎてびっくりしました…!リアル煮物、すごい!

あやかし編共通からは、吟さんの章が派生します。もちろん吟さんとの恋愛シーンはありませんが、カズアキさんのスチルが本当にキレイで見惚れてしまいます。吟さんの凛ちゃんに対する温かい想いに感動しました。吟さんと凛ちゃんの絡みもっと見たかったー!吟さん素敵すぎるー!





▼犬嶌詠(梶裕貴)
あやかし編。新学年になり、凛ちゃんの気持ちや人間の気持ちをもっと知りたいと思う詠はクラスメイトにも優しく接するようになります。無印のときは近寄り難かった詠が優しくなったことにより、詠はモテモテ男子に!そんな詠に凛ちゃんは……。
おかわりの詠√では、無印のときに凛ちゃんを攫ったあの天狗の紅蓮が、とある女の子に恋をしたことによりとても素敵なあやかしに。そして4人でつるむことも多くなる。そんな中、紅蓮の旧友であるあやかしの八咫烏が登場して大変なことに…。
「今際の際の幸せ」ENDでは、あやかしになった凛ちゃんと詠が描かれています。素敵なENDだった…!
「幸」ENDでは、赤ちゃんがお腹に宿り、そして娘が生まれて、詠の小説が受賞し、それから何十年。凛ちゃんを看取るときがきます。詠√の中で凛のことを「看取る」と約束をした詠。それが実現して描かれています。「看取る」ということの重さ、温かさがとてもキレイに描かれていて感動しました。おかわりっ!の中では詠のBEST ENDがいちばん感動した気がする。悲恋ENDも詠√よかったです~泣きました。詠√本当に感動した!





▼芹ケ野真夏(興津和幸)
あやかし編。無印ではとても壮大で別世界のようだった真夏さん√。やはり今回も壮大でした。
真夏さん√で私が好きなシーンは、凛真夏謡綴の4人で海にお出かけするシーン。真夏さんと綴くんの絡みが大好きです~!嘔吐する綴くんかわいすぎた!好き!
今回、真夏さん√で鍵となる人物が、新任で担任の栗栖紫門先生。真夏さんと先生は、遠い昔からの深い友人…。途中、紫門が真夏さんのこと好きすぎて、一瞬ボブゲやってる気分になったことは内緒。
「宵闇に落ちて」ENDでは、何年も後(たぶん100年単位)の紅葉村のことを知れます。それはそれはとても悲しいです…。
「繋がる命」ENDは、結婚式。何年経っても綴くんのことが大好きな真夏さんが見れて安心した。しかし、綴くんは真夏さんよりも紫門と仲良し…なんと平和なんだ。何年経っても綴くんがかわいすぎるということは変わらないです。凛のお腹には赤ちゃんも…。きっと真夏さんはこの子にメロメロになるんだろうな~ということが想像できる。







▼木邑浅葱(石田彰)
あやかし編。浅葱くん√すごくすごくすごくよかったです…!!本編の浅葱くんENDで最後どうして転校生として彼がやってきたのか、それがわかる!それだけでもFD買う価値があると思います。
浅葱くん√はひたすら儚かった;;いまにも消えちゃいそうな浅葱くんは、涙なしでは見てられない。
「君と共に」ENDでは、浅葱くんの運転で海に行って、1年後に結婚しようというプロポーズEND。
「おやすみなさい」ENDは、結婚式、そしてそれから10年後が描かれています。なんとここに10年後の綴くんも登場!凛と浅葱くんには桜香ちゃんという娘もいます…かわいい。そしてそれから40年、凛が亡くなり凛を桜の木の側に埋葬して、浅葱くんも桜の木に戻るという感動的な涙腺崩壊ENDでした。儚い。






人間編とあやかし編ではライターさんが違うのでやっぱり少し温度差を感じるものの、人間編もあやかし編もどちらも本当によかったです。そしてFDなのに大ボリューム。あやかしごはんは心が温かくなるナンバーワン乙女ゲームだと思います…!