第92回「ローカルデザイン研究会」のお知らせ
■日 時:2011年10月20日(木)18時30分~21時00分
●会場:女性就業支援センター 第2セミナー室
■ゲスト:中村雅美さま 江戸川大学情報文化学科教授
●タイトル:「健康の時代の課題」
■内容:長く“健康ブーム”が続いている。それだけ、人々の健康に対する関心が高いことをうかがい知ることができる。健康な生活をおくることは人生の目標のひとつでもある。
平均寿命を見ると、日本は男女とも世界のトップクラスにある。とくに女性は長く世界一の地位にある。また、健康寿命も長い。ただ、将来ともこの傾向が続くかというとそうはいかないだろう。とくに今の若者は平均寿命を短くする生活、とくに食生活、をおくっている。日本人の平均寿命は次第に短くなるのではないか--という専門家は多い。なぜだろう?
また、平均寿命には地域差がある。一般に西高東低(南高北低とも)といわれ、西日本(南日本)の人々の寿命が長いとされてきたが、近年は違う傾向があらわれてきている。その理由は?
3月11日の東日本大震災に続く東電福島第1原電の事故により、放射性物質による食品の汚染が問題になっている。健康への影響を恐れて風評被害もあるという。こうした、「健康重視の時代」に沿った生活上の課題について具体例を示して話したい。
●演者プロフィール
1946 金沢市生まれ
1969 金沢大学薬学部卒
1971 同 大学院薬学研究科修士課程修了
1971 日本経済新聞社入社 編集局大阪本社経済部勤務
1973 同 編集局東京本社科学技術部勤務
1980 同 編集局筑波分室勤務
1982 同 編集局東京本社科学技術部勤務
1986 同 編集局大阪本社経済部科学技術課長
1990 同 編集局東京本社科学技術部次長
1993 同 出版局日経サイエンス編集長
1997 同 編集委員(科学技術)
2006 定年退職。
2007 江戸川大学教授(現在に至る)。
この間、新聞社時代は化学・医薬・食品業界、厚生行政、科学技術行政、原子力、宇宙、エレクトロニクス・情報通信、バイオテクノロジー、医療、医薬品などを担当。また、大学では「生命科学と文化」「科学と社会」「自然科学概論」「情報社会と文化」「知的財産権」などを講義している。
◇主な著書:「テラスで読むライフサイエンス」、「クローン技術」(共著)、「ゲノムが世界を支配する」(共著)、「人は誰でも間違える」(共訳)、「医療の質」(共訳)、「あなたのためのがん用語辞典」(共著)などがある。
■会費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。研究会後にゲストを囲んで、懇親会を行います。(会費約3000円、学生1000円、23時ころまで)誰でも参加できます。
また、当日の出席者の簡単な名簿をつくって配布します。安心して参加していただくためのものです。ご了解ください。
■申込期限:10月17日(月)まで
■申し込み先:篠田卓馬l09034ts@edogawa-u.ac.jp
(江戸川大学社会学部ライフデザイン学科3年)
LD研究会のブログは、http://ameblo.jp/ldken/