2年学外実習&3年専門ゼミ

実施日時:1113日(木)13:3017:00

集合場所:日暮里駅前

レポートの締め切り:1124日(月)

 

趣旨:はっきりしないものをはっきりさせる。ぼんやり見ていては本質が見えない。五感を総動員し、覚醒化させて、意識化から地域への認識を深める。

町を歩き、観察し、自分の記憶に現場の本質をとどめることから、冷静に“場の魅力”を分析し、表現することで、“自分の好きな町”の要因分析をする。さらに、要因を結び合わせ、町全体のイメージを表現し、“理想の町”を考えるための基礎とする。こうした経験を積み重ねることで、身体や脳に、地域の持つ力とは何か、魅了を構成する言葉を発見し、これらの言葉の有機的な関係をはっきりさせることで、町を構成する概念を掘り下げる。

毎日何気なく見ている風景に、人は育てられ、人間形成が行われ、地域に生きている幸せとは何かを考え、自分の価値観“自分のものさし”をしっかり形成していく。

 

方法論:

キーワードの発見、たとえば“道を広場化する”“小さな店が繰り返される”“店と道のあいまいさ”“ヒューマンスケールの心地よさ”など、自分が考え抜いた日暮里駅周辺を“場の魅力”を発見する。このキーワード5つ以上を書き、キーワード一つひとつの内容を300字くらいで具体的に説明し、このキーワードを総合化して、町全体の雰囲気やイメージを表現すること(500字以上)。そして、今回の調査への自分の感想と、この延長として問題点の発見と提案を行う。これからローカルデザインは発見され、経験は積み重ねられる。地域の個性と現実、そして豊かなイマジネーションからレポートは構成する。レポートの全体分量は、A4、3ページ以上を目安とする。