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■ゲスト:川畑 輝子(かわばた・てるこ)さん
■テーマ:「連携」から始まる「食育」と「地域作り」
■内 容:「食」は自然環境の中で育まれた動植物の「命」をそっくり体内に取り入れて、それらのパワーによって自分たちの命をつないでゆくものである。また、食べ物は自然の力だけではなく、生産、流通、加工、ごみ処理などにかかわる多くの人の連携によって作られるものだ。そして、誰かと食べることで栄養素のバランスが整い、効率よく消化吸収が行われ、人と人との絆が深まり、健全な人間形成に役立つ。
昨今、「食品偽装」や「食の安全」が社会問題化しているが、こうした問題は、その原因を探っていけば、家庭や社会の連携不足・喪失という点に突き当たる。
川畑輝子さんは埼玉県坂戸市を拠点に、幼児、児童を対象に「食べ物教室・バッタクラブ」を主宰し、「食育」の活動をしている。
その活動のユニークなところは、地域の人々との連携を重視し、ソーセージ作りやうどん打ちなどのクッキング教室や田んぼや畑の作業体験、食品加工場の見学などを行っていることだ。また、教育現場との連携にも目を向け、学校などでパネルシアターや紙芝居の上演などにも取り組んでいる。
こうした活動によって、生産者や加工業者、教育現場など、さまざまな場面での地域との連携を重視することで、子どもばかりでなく、大人にも「食」の大切さを再認識させることにもなっている。
今回の研究会では、川畑さんの活動を紹介していただきながら、子どもから大人まで巻き込んだ「食」を通じた「地域再生」について考えてみたい。
■プロフィール:1994年、女子栄養大学卒。管理栄養士。歯科医師である夫の診療方針「全身から診る歯科診療」の一環として、患者さんの食習慣の分析、アドバイスを行っている。同時に幼児、児童を対象とした「たべもの教室・バッタクラブ」を主宰。子どもクッキング、田んぼ・畑の体験、食品加工場見学、パネルシアター、紙芝居の上演など、総合的な食育に携わっている。(中根)
■会場:(財)東京都中小企業振興公社第4会議室
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 東京都産業労働局秋葉原庁舎
03-3251-7886(地図 http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akiba.
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■会費:会場費など会費として、社会人2000円。なお、研究会後に、ゲストを囲んで近くで懇親会をします。(会費おおむね2000円)誰でも参加できます。
■申込期限:10月28日(月)まで
幹事:l06070yr@edogawa-u.ac.jp
(領家悠介 江戸川大学社会学部ライフデザイン学科3年生)