あの日と同じように
光と戯れている
子供達は微笑を
この世に与えてくれる
人々はそれぞれに
何かを背負って生まれ
喜びや悲しみを
積み重ねていくのだろう
生きてる事の意味を
生きてる事を感じた
そう、だから
悲しい想いは
笑い飛ばしていたい
そう、きっと
心の瞳に映る景色は
何色？
光と風がとけあい
鳥たちは羽ばたいた
全てのモノの
命に
愛しさを感じた
この広い空の下で
思い切り息を吸った
そう、いつも小さな事に
幸せを感じていたい
そう、きっと
心の瞳に映る景色は
何色？
僕たちは日々過ごしている
当たり前のように過ぎる一日に
本当はもっと感謝しないといけない
人と人との繋がりの中で
人に生かせれてるという事
優しさに触れて愛を感じ
怒りに触れて後悔を感じ
悲しみに触れて痛みを感じ
笑顔に触れて喜びを知る
いつ死んでも後悔しない人生を・・・
今、君は優しい光に包まれているよ
ありふれた涙に
どれだけの想い溢れただろう
傷つく事恐れて自分らしさ忘れていた
君の中の孤独を照らす優しい光になりたくて
今、僕が優しい光になって君だけを照らしていく
夏の星座に誓ったあの日
運命が導いたこの出会い
もう涙を怖がらないで
その為に僕がいる傍にいるから