すれ違うばかりの街で

人恋しさに何故か凍え

ほら今日も誰かを求め


日々不安で精一杯

それでも人は

出逢い混ざり合っていたい


きっと誰かとめぐり逢い

時に胸が痛くても

愛し合って希望の日々に

花は咲く


眠れない夜は

きっとただ探していたんだ

そう出逢いという奇跡の意味を

必ずのぼる朝日に照らされ

そう繋がっていく