突然降り出した大粒の雨


電話越しの向こうに・・・


いつもと違う君がいた


いつもとは違う低い声に


激しく降り出した雨の音さえも気にならない


君の涙が雨となり僕の体を濡らしていく


同じ過ちを繰り返さないことで・・・


信用させることで・・・


変わる未来に・・・


僕はいつたどり着けるのだろう