こんばんは。inunekoです。

今日は
地元区役所、銀行2箇所と午後足を運びました。


ズバリ、


韓国で 融資を受ける!

です。

円滑にお金が回るようにすることは事業安定には必須。

そのため、

『プサン信用保証財団』

先日ここに足を運びました。

財団で
事業者登録証、去年の実績証明、
税金を納めた金額など確認されます。
あと、資産とみなす不動産もきかれます。
主人名義のマンション(韓国ではアパートという)あると伝えました。

それから、担当さんと交渉時間。

●いくら希望?(全部韓国語で会話だよ-
真顔

わたし
「このくらいです」

担当さん
「そうですね、このくらいとなります」

これ以上必要な場合、ご主人さんの名義で借りることをすすめられました。
(主人も今はお店を閉じているけど個人事業主)
外国人だから、韓国人事業主より金額の幅はせまいそう。

査定受けて。。。

担当さん
「ではこの書類をあつめてください、それから銀行に行って審査をうけてください」

市役所で書類を集め、銀行に申請に行く。

銀行からOK出たら、

また財団にいき、

5日ほどでお金が振り込まれる流れです。


わたしの物販事業を守るために

命綱となるのは、資金繰り。

まだ事業始めたばかりの頃、

資金繰りの危うくドンズマリの経験あり笑い泣き

融資はもちろん、

借金です。

そしてこの財団は、

事業を辞めたら、

「即効、全額キレイに返してね」です滝汗

言葉ではいわれませんが..主人の所有不動産(今住んでいる家)もしっかり確認されます。

「それから全額返せない場合、家もってくよ!」

ということなんです。

事業を守る決意と覚悟がここでも試されます。。

マイナス通帳よりも断然安く借りれるけど、

デメリットも良くお勉強が必要です。

少し韓国での融資のことを書いて見ましたウインク

最後までお読み下さりありがとうございます。