オーダージーンズ、レザージャケットのLDFS unofficial blog 非公式Blog -70ページ目

LDFS,、カスタムバーニング、2016年11月号に掲載されてます!

Amazonのアプリのkindleってよくないですよね。



本を手軽に買えてしまううえに、かさ張らないのを良い事に
ちょっとでも気になった本をどんどんダウンロードしてしまうんです。
アプリさえ入っていればタブレットでもスマホでもブックマークを共有しながら読めてしまうし。

今もキンドルの中に読みかけの本が7冊あるにもかかわらず、
昨日あらたに3冊ダウンロードしてしまいました。
あと普通の紙の本も読みかけが5冊ありまして、
もう収集がつかなくなっています。

しかし、先日読んだ本に、こんなふうに同時進行で読み散らかす読み方も
良いと書いてあったのでちょっと安心している次第です。

こうなってくると、読み終えないと!という観念がなくなるので、
あまり中身に拘らなくなって、とりあえずダウンロードして読もうっとなるので
今まで敬遠がちだったジャンルの本も読もうってなりますね。
私の場合自己啓発本とか哲学書とか。

色々な本がありますけど、
間違い無く私の人生の礎となっている一冊があります。

昔、
んー、30歳超えた頃ですかね、
私は人からこう言われた事があります。
「いつも”冒険手帳に書いてあった”って言うけど何?それ?」
その時気づきました。
私は冒険手帳で得た知識だけで生きているんだと。



冒険手帳



昭和47年6月25日初版発行で49年の時点で96版。
で、今見たら内容が少し変えてある改訂版みたいのが
現在も売っているモンスター書籍だった。

書いてある内容はサバイバルの手法なんだけど
うさんくさいというか、ふざけてるっていうか、
食べられる動物に人間がはいってたりとか、



クモの食べ方とか、実践するんじゃなくて
読み物としてワクワクする類の冒険ものだった気がします。



この巻末のイラストに表されてるように
東西冷戦の真っただ中だったのでいつか核戦争で地球が滅亡するか、
もしくは当時流行ったノストラダムスの大予言の通り
1999年で地球が終わるとか、どこかみんな
”地球、終わるんだなぁ”感があった気がします。
今の温暖化云々以上に”絶対地球終わる感”が蔓延してたよね、
少なくとも日本には。

小学生だった私はこの本の内容が面白くて、やってみたくて。
もちろんいくつか試してみました。
それぞれの結果はこんな感じでした。

*長道中は内またで歩くと疲れない



結果
疲れた。遠足でやってみたけど。
いつもより疲れた。

*マメの治療



結果
足の指先が切れた。
そもそもこんなデカいマメできないし。
針で指先を切って血出ておわり。


*湯のみに火を付けて足の疲れを取る。



結果
やけど。
これのすごい所は湯のみ自体も熱くなるので
手と足を同時にやけどする所だ!

*ササ舟



結果
できた、
別におもしろくなかった。


*雁殺し



結果
危険。コントロール不能で友人殺し一歩手前。


*ボタンとか糸巻きのやつ。



結果
できた。
別に面白くはなかった。


*目にはいったゴミのとり方



結果
良い。
今でもやります。


*耳の水の取り方。



結果
無理。
てか意味わからない。


*蜂に刺されたらおしっこ



結果
やったけど不潔なだけ。
よく考えたら完全にプレイ。


*凶暴そうな野良犬に出会ったら睨む



結果
友人に襲い掛かった猿にやってみたところ猿が逃出し
完全勝利をおさめた事がある。



*暗い所に入る前にあらかじめ片目を閉じておく。



結果
今もやってる。
バイクでトンネルに入る前にやると減速しないで済む。


*泥は油を落とす。



結果
やってみた。
確かにきれいになった。


*外気より地面から体温は奪われる。



結果
これを知っていたのでキャンプ時には
どんなにかさ張ってもツーリング時にはウレタンマット持参した。


*マッチ棒の防水加工。



結果
できたような気がするけど
試しているうちにゴミ箱に引火して非常に危険だった。


*ノドがかわいたら、道ばたの小石を口に入れる。



結果
入れた。
土埃の味と砂で猛烈な乾きが口腔内を覆った。

*罠



結果
ロープの両側に石括りつけた罠
これでコウモリを捕獲しようと
家で友人と20個位しかけを作って
神田川まで持って行ったら輸送中すべての罠同士が絡まって使用不能。


こんな感じで冒険手帳の中の情報は玉石混淆だが、、、
というかほとんど石だが、
何度も読み返してわくわくしていたような記憶があります。
冒険したいネ!

6年

今日も暑い一日でした。
梅雨とは言え今年は雨が少ないですね。

あと2週間足らずで8月。
革ジャン屋にとっては辛い季節ですが、
今日も遠くからお客様がオーダーに来てくれました。

あと2週間足らずであれから6年経ちます。
この6年間、あなたのお友達が沢山オーダーしにきてくれました。
本当に沢山です。

この6年で変わった事。
僕もお客さん達とバイクで出掛けるようになり、友達付き合いして貰うようになりました。きっかけはあなたが楽しそうに一緒に走ってた人の走りが無性に見てみたくなったから。

変わったことその2、
初期型油冷に乗ってた僕ですが
その後あなたと同じバイクにも乗りました。
まあ、それからまた変わって
今はバイクに乗ってないですけど。

今日もお客様と3人で少しあなたの話をしました。
誰と話していても、みんな同じ笑顔になります。

心残りは何度も誘って貰ったのに
一緒に走りに行かなかった事。
怖かったから。

今思えばあなたの格好いい背中を
追いかけてみたかったです。

こっちは屑みたいな奴がわんさか居て胸糞悪い日が続いています。
そちらはいかがですか?

なんか、見た目も生き方も格好いい男だったよな、bosscrazy。


スクーター入れ替え

ここのところアドVの調子が悪くて、
バッテリーが上がっちゃうんです。



充電されてないようなので
頑張って外装を外して
新品のレギュレーターレクチに交換したけどだめでした。
ということはジェネレーター?
特工が要るし自分では無理なので
買い換えることにしました。

今度はPCX150にしました。
杉並区の革ジャン番長のLDFSとしては
同じく杉並区の安売り番長志野サイクルで買うしかないと思い、注文しにいきました。
確かに乗り出しも安いし
普通に淡白な感じに親切な店で良かったです。

ただ、志野サイクルのホームページに出てるプードル、


あれ、トイプードルじゃなくて
スタンダードプードルですよ。
でっっかいです。すんごく。

それと先月納車引き取り行ったんですけど、
簡単に操作説明して送り出してくれたんですけど、



途中でガソリン入れようとして、
ふと、これってレギュラーかな、
ハイオクかな、と思い、取説出してたら



こんな辱しめを受けてました。
気付かないで走ってました。
恐るべし、安売り番長!

っていうか、剥がしてよぉ。

近所のコンビニの良い人

私はコンビニが好きだ。

と言うか昼食、日用品の急な調達、各種支払い等々
行く動機が多すぎるのであって
もしかしたら好きなのではなくて依存しているのかもしれない。

よく行くコンビニにすぐパニックぽくなる店員のおじさんが居る。
歳の頃は60代かな、見た目は何となく”もと時代劇俳優”みたいな感じで、
多分メイクしたら里見浩太朗風になるはずなので
ここでは里見さんと呼ぼう。。

里見さんはいつも良い人オーラが滲み出てるのだ。
全日本良い人選手権が開催されたら
ベストエイトくらいには入るんではないかと思ってる。

ただ里見さんは、良い人オーラーが出過ぎて里見さん自身の中で
処理しきれなくなってパニックを起こしてしまうのだ。
これは良い人オーラーの潮吹き現象と呼ばれている。
俺の中だけで。

店に新しくコーヒーメーカーが導入された時なんか、
”そのボタンを!、このコップでっ!あぁぁぅ、すみません!すみません!”
とか行って後ろの棚の冷蔵庫を空けたり閉めたり、カウンター内を右往左往するもんだから、
こっちまでつられてしまって
開けたばかりのシュガーとミルクをそのままゴミ箱に捨ててしまった程だ。
パニックって移るんですね。

あと、とある商品のスタンプカードがあったのだが、
時々それに”いいですよ、押しておきますね!どうぞ”
みたいにスパン!スパン!スパン!と最後の欄まで全部押してくれる事もあったりして
”俺としてはうれしいけどこんなバイト居たら店側としてはたまんないなぁ”
なんて思ったりしたわけだ。

里見さんは制服を着ていない時でも店内で会うと
”あぁ、いらっしゃいませ”とか、ドアを開けてくれたりとか、
荷物の入ったカゴをレジに持って行ってくれたりとか、
おせっかいと紙一重くらいまでサービスしてくれる。
里見さんはいつも年期の入ったフォーサイトで通勤している。

里見さんにはいつも塩対応していた俺だけど、
だんだん里見さんの事が気になってきてた。

なんでフォーサイトを選んだんだろう?
どこに住んでるんだろう?
そしてどんな人生なんだろう?

実はもと大企業の社長でもう隠居していて退屈なので
鈍らないようにコンビニで仕事してるのかな、とか

良い人過ぎて何の仕事をしても”良い人潮吹き”をしてしまい、
職場に居づらくなってしまって
職を転々として流れ着いたのが今のコンビニなのか、とか、

ある夜、コンビニに行ったら里見さんが
遅くまでお仕事ですか?とか話しかけてきた。
そんなにお客さんも居ないしチャンスだと思って
里見さんってどちらにお住まいなんですか?と聞いてみた。
そこから色々話してみてわかった事。

なんと里見さんはこのコンビニのオーナーさんだった。
もう一店舗、親の代から営まれているパン屋さんを経営している。
まさにパンの!ブレッドの、のサラブレッドだったのだ。

どおりでスタンプカードの全権も掌握していた訳だ。
そしてあのホスピタリティは経営者であるがゆえだったのだ。
良い人パニックは、性格なのだろう。

ミシンで小物を縫う時など最後の糸処理を焼く為に
ライターが必要だったりするのだがガスが切れたので
先日コンビニに買いに行った。
するとフォーサイトではなく見慣れないPCX150が停まってた。
店に入ると里見さんが居たので聞いたら買い換えたそうだ。
儲かってますね?と言ったら”いえいえいえー!ローンですぅ”
ローンだそうだ。
なんでも経営されているパン屋さんのお得意さんがホンダのバイク屋さんで
永いお付き合いなのでいつもバイクを買っているそうだ。
だからフォーサイトだったんだ、とまたひとつ疑問が解消された。

ライターをレジに持っていくと、また里見さんが潮吹きして
”ロゴが入っててもよければ”とおまけ用のライターをくれました。



”だめですよ、ちゃんとお金取ってください”と言ったけど
”いつも買って頂いてるから”と里見さん。
悪いので飲み物二本買って帰りました。

里見さんはバイトに威張る事も無く、
まったく経営者オーラを出さないけど
色々見習う所があるなと思います。
これからも宜しくお願い致します。
見てないだろうけど。