前回にメニューに数行書き加えるだけでランチタイムの客単価が4倍になったお店のお話がありましたが、ここで大切のなのが…
お客さまと私たち商売をしている人たちとの知識の差です。
ここをしっかりと認識していることって、実はビジネスチャンスにつながるのです。
今回はある鮮魚店のお話し…
前回のお店の話しを聞いたある鮮魚店、『特別なことが言える商品を扱っているお店はいいですよね』『うちは普通の食品店でどこの店でもある普通の食品しか売っていないから、こういうことを書くことが出来ない』
彼のお店には2種類のサンマを売っていてそれぞれにプライスがついている。
さんま1匹130円
さんま1匹150円
これについても彼は言う『うちみたいな田舎は今も景気が悪くって安い方のサンマばっかり売れるんです。』と、しかし実の所お客さまはどうだろう。
どうして高い方のサンマを買わないといけないの?
なぜ2種類のさんまがあるの?
高い方のさんまを買うと何か良いことがあるの?
それがわからなければ高い方のさんまを買うことはない。
しかしさんま1匹130円さんま1匹150円ではわからない。
あなたはこの違いをご存知ですか?
お客さまというのはいちいち訪ねてこない。そのかわり行動で示しているのです。
景気が悪いわけでもなく、お店側がその違いの情報を流していないからお客さまが判断できないのです。
1時間後につづく
