価値観というのは厄介なもので、夫婦でも親子、家族でも、世代間でも
考え方、受け取り方に様々な違いが存在します。
最近よく耳にする「プライスレス」「セックスレス」などのレスのつく言葉。
レスの基準はどこにあるのかしら?
価値観が違えば、基準も変わるはず。
レスとは元々は、「~なしで」の意味で、コードレスやチケットレスなど
元々あったものがなくなった時に使われていました。
「プライスレス」「セックスレス」などの言葉は
感情が介在した言葉、行為にレスがつく。
感情起因であれば、その基準は曖昧と言えるかもしれませんね。
「プライスレス」…プライスがつかないほどに大切、素晴らしさ喜びと感じる人もいれば、
そこに価値を見出さない人にとっては何でもない事、物。
「セックスレス」・・・レスの基準に具体的なものはありますか?それは誰の基準?
セックスって習慣なの?義務なの?感情の存在はどこへ行ったの?
人と共有できる基準があるというのは、
安心であると同時に個を抑え込む怖さもはらみます。
価値観のずれはコミュニケーションエラーとなり、
関係性を壊す原因になってしまうこともあります。
「レス」が互いの関係性の「レス」に発展してしまう前にできること・・・。
恋愛、夫婦、親子、仕事…・自分の価値観と、相手の価値観。
互いに受け止めあい、尊重しあえる関係を作り出すために、
先ずは自分自身がどんな考え方、価値観、思い込みを持っているのかを
知ることが大切なのです。
そんな内容をまず学び、考えるのが、トラストコーチング・ベーシックコース。
更に深めて、コミュニケーション技術を身につけていくには、アドバンスコース。
パートナーとの関係に着目した内容が、パートナーシップコーチング。
親子関係なら、マザーズコーチング。
大切な人をさらに大切に!
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