秋空のもと、東京都立美術館(上野)で開催中の藤田嗣治展へ出かけました。

以前、友人に誘われて映画『FOUJITA』(主演:オダギリジョー)を観たことがあります。

日本、フランス、中南米、東南アジア、アメリカ

そしてまたフランスへとめまぐるしく渡り歩く画家の生涯を描いた映画でした。

 

今回、実際に作品を見て、作者の環境、心境の変化に伴い、

絵も変化していっていることを間近に見ることができ、

可能なら会期中に再訪したい想いで、美術館をあとにしました。

 

私自身、以前行っていたアート活動の経験から、

環境や心境の変化で、作品の傾向が変わるときには

物事に対する視点も変化のタイミングだということを実感しています。

と、同時に良い方向へシフトする時は結果を伴う可能性も広がります。

 

気持ちを切り替えたくて、一人旅に出たことがあります。

当時の精神状態は、深くて長いトンネルの中に入っているような時期でした。

そしてその時の取材の結果として、公募展で結果を出すこともでき、

今への自信にもつながっています。

 

もしもあなたが、深くて長いトンネルの中にいるように感じるのであれば

環境を変えてみることも一つの方法なのかもしれません。

 

大きな変化ではなく、日常生活にほんのちょっとの変化を加えてみるだけで

新たな視点が開けるかもしれませんよ。

好きな絵や花を飾る、レイアウトを変える、散歩をする…などでもOK。

 

 

絵画鑑賞の際には、観覧の列に並んで近くで見るだけでなく、

少し離れた位置からも観賞してみてください。

絵画も視点を変えると見え方が変わります。

 

 

TCS受講や個人セッションは、視点を変えてみたい、

あと一歩を踏み出したいけど踏み出せない方におすすめします。

自分を知ることで変わるコミュニケーションとその先の可能性を!!

 

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