お盆の帰省中。お墓の掃除、迎え火、供養膳のお供えなど…。
先祖を迎えるための準備の中で、手を合わせることが自然と多くなる
左手は先祖の心、そして自身の心である右手を重ねて、
ご先祖様と心を合わせる合掌。
茶道裏千家の稽古の中で、言葉の斉唱を行うことがある。
その中に「誰に会っても合掌する心を忘れぬように…」と言う一節があります。
相対する人と心を通わせる、そんな出会いが大切。
合掌する心で接していれば、心も表情も穏やかで優しいものであるはず。
みんながそうであれば世の中がもっともっと明るくなるかもしれない。
また、相対するのは自分自身でもいいのかもしれない。
過去の自分と今の自分。今の自分と未来の自分。
合掌する気持ちで過去の自分を迎え入れ、
未来の自分へとつないでいく。
ダメな自分と向き合うと落ち込むことがあるかもしれない。
でも・・・怖がらないで(^-^)
向き合って乗り越えられれば、未来がが明るくなるかもしれない。
挫折や苦しみは人を強くする。過去の自分が強みに変わる。
でもその前に、
まずは自分自身の心を必要以上に痛めつけることの無いように。
そして人の心を傷つけることも無いように。
『鏡の中のぼく』
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