「茶の湯の心」の教えの中に利休七則というものがあります。
その中の一つ、「花は野にあるように」
茶室の花、「茶花」では、自然のままの姿を茶室に移すため、
生け花のように装飾的な生け方はしません。
その花の命を生けるという思いで、花入れ(花器)にほんの一枝か二枝ほどを挿します。
人が花であったら?
果たして野の花のように生き生きといられるのか?
花は自分だとして、花を生けるのも自分自身。
自分(花)を生かすのも、枯れさせるのも自分自身。
美しく咲き続けるためには?美しく生き生きといるためには?
野の花は、温室の花のように人の手をかけて、生かされているわけではないですよね。
自分で根を張り、栄養を取り込む。雑草として咲く花の方が生命力は強い。
人は苦労しただけ、辛い思いをしただけ、悩んだ数だけ、
自信を持って雑草のように生きてゆけるものなのかもしれない。
もしかしたら、いつかきっと花を咲かせられると信じることが大切なのかもしれない。
自分を信じることが難しい、自信が持てない。
だから前に進めない。
だったら、まずは自分を信じられるようになろう!一歩踏み出そう!!
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