最近、色々な人、特に若い世代の人から
訊かれることが多い質問です。
「どうしてそんなに前向きになれるのですか?」

「へこむことってないのですか?」
 

いえいえ、私だって時には下を向きたくなるし、
凹むことだって人並みにありますよ。
でも立ち直りは早いかも‥‥。

これには、二つ理由があって

一つ目は今の私は、

「私」という人間を生き直している時期だということ。
残りの人生の時計を意識したらもうこれ以上、

時間は無駄にはできません。

 

もう一つは、そんな中で、自分に対する質問の仕方を

変えることができるようになったから。

以前の私はものすごくネガティブな人間でした。

それは常に自己批判脳で動いていたから。
今は、自己肯定感を大切にするようになって、

自分自身への質問が自然と

未来に向かうようになったからです。

例えば、何か壁にぶつかった時に沸き起こりがちな

「何で!どうしてできないの?」といった

「どうして!」「何で!」といった感情・思考。

それは自分自身にとどまらず、周りにも

ネガティブな感情をもたらしていたのかもしれません。

いつもイライラして、充足感を得られず、自分にも周りにも

「無いものねだり」をしていた自分がいたわけです。



今はというと、「どうしたら良くなるのか」

「どうしたらできるようになるのか」に

思考回路が変わりました。

何か予期せぬ問題にぶつかった時でも「どうして!」から

「どうしたら?」に意識を向けるだけで、

脳の働きは未来志向に変わります。
挑戦することが楽しみになっても来ます。

「どうして!」と自分や周りを責めたところで、

解決できるくらいなら、事前にそうならないように

行動していたはずです。経験がないことで挫折したなら、

それは良い学習の機会です。生きていれば、

予期せぬことはどんどん起こります。

答えのない問題を考え続けるよりも、

「どうしたら解決できるか」を考えたほうが、

よほど生産的ではないでしょうか?

年齢によっても変わってきますが、例えば

会社の中で言えば、若手や新人時代には

難しい・辛いと感じることも、年数を重ねるにつれ、

簡単になってきます。その間の経験学習によって、

またあらゆる人生経験を積むことにより、物事の

判断も早くなりますし、処理能力も上がってきます。

 

できないことを責めるよりも

「どうしたら?」を考える思考癖をつけていけば、

多少のことにはへこたれずに頑張ることができるかもしれません。

 

勿論、周りで見守る先輩や上司にもその思考は必要です。

そして、辛くなった時に話せる友人や先輩、同僚、

上司をたくさん作ることです。
万が一、そんな人が周りにいないと思うなら、

少なくとも「どうして!」「何で!」と、

自分を責めることだけは止めましょう。

どんな挑戦も一番の応援者は自分自身なのですから。



自分との対話のスキルを身につけるお手伝いをいたします。
https://ameblo.jp/ldcl-atelier-ems/entry-12344277866.html

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

あさはら え未

 

 

下記は、私の思考癖を考え直すきっかけの一つとなった、

絵本の読み聞かせ動画です。
『鏡の中のぼく』

https://www.youtube.com/watch?v=JJhpdz-hoeU

動画もいいですが、何か心に響くことを感じたら、

一人ゆっくり絵本を手に取って読んでみることもお勧めします。