こんにちは。
”自分らしい生き方”を応援する眞橋今日子(まばしきょうこ)です。
人が自分らしさを見つけて、やりがいを感じて、ハーモニーを奏でながら、みんなHappyでいられますようにv(^-^)v
コーチ、カウンセラー、講師として、個人や組織をサポートします
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「今を生きるが未来を生きる~自分らしさの見つけ方~」
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先週末はお芝居を観てきました。
『夢たち』 三好十郎作
素敵なお声掛けをいただきました~
久し振りのお芝居の観劇でしたが、やっぱり”生”はいい
舞台をつくり上げる皆さんの情熱が熱く伝わってきます。
<STORY>
時は戦中、簡易旅館兼下宿屋「ことぶき屋」二階の大部屋。そこは浮世のどん底のような、吹き溜まりのような場所である。
そこに住む者は音楽家を目指す父娘連れや、新聞小説の代筆で生計を立てる文士志願者、ゴム工場の見習い工、モルヒネ中毒に身を崩した男など、世間の表舞台からはじき出されたような者たち。
だが、彼らにとってここはどこか心安らぐ場所である。喧嘩もするが、みんな仲良く暮らしているようでもある。ここを切り盛りする母娘も、そんな彼らを厭う風でもなく、むしろ身内同然と思っている。
折も折、顔馴染みの刑事が、住人の一人である老易者の息子が見つかったらしいという報せを持ってくる。関東大震災のとき、彼には生き別れとなった男の子がいたというのだが…。
お芝居後のアフタートークでは、
演出の松本祐子さん(文学座)のお話が特に印象に残りました。
あれはああだ、
こうだ、
って決めちゃわないで
あとでふわっ
とするのですって。
演じるって、
脚本通りにするのではなく、
感じたものをライブで表現
していくんですって。
それぞれの役者さんが、
それぞれの○○さんを演じる、
だから例え同じ配役であっても、
さまざまな○○さんが生まれる。
そして、脚本って、
斜めから見たり、逆さから見たり、ひっくり返して裏から見たり、
って、
これって”視点を変える”
ってことだよね。
なんだかこれ、
コーチングじゃない
って思ってしまいました。
ものの見方や考え方の固執を解いて、可能性を拡げる。
効果を期待するそこのところ、
舞台演出とコーチングって、なるほど似てるかも~
演劇の専門家ではありませんが、
感じ入ったことを素直に感じたままに~~~書いてみました
そしてそしてこちらのイベントもお忘れなく
”IKIGAI、そしてHappiness!”
日程 5月26日 土曜日
時間 10:00~16:00
場所 神楽坂レンタルスペース「香音里」
http://ko-o-ri.net/access/
*東京メトロ東西線 神楽坂駅から徒歩1分
『夢たち』は17年振りの再演だそう。
歴史ある文化座さん、
これからも素晴らしい演劇を発信し続けてくださいね(*^.^*)
皆さまとHappyに
by 眞橋今日子
[保有資格]
国家資格キャリアコンサルタント/PHP研究所認定ビジネスコーチ/米国Gallup社認定ストレングスコーチ/一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定コンサルタント・ シニアファシリテーター・アドバイザー・叱り方トレーナー・キッズインストラクタートレーナー・怒らない体操インストラクター/メンタルヘルス・マネジメントⅡ種/心理カウンセラー/FITファシリテーターetc...