こんにちは。
ハーモニー・コーディネーターの眞橋今日子です。
本日は、マイ・コーチとのセッションの中での一部を~
昨日は月1回のコーチング・セッションの日でした。
エッ、コーチなのにコーチングを受けるの
と思った方もいらっしゃるでしょう。
はい、受けます。受けるんです
セルフコーチングというのもありますが、やはり人間は言葉やコミュニケーションにより刺激を受けたり活性化したりして気付きを得ますので、定期的にコーチング・セッションを受けることで、自分の望ましい方向へより早く到達できると思います。
で、スタート時に、前回セッション時からの振り返りを行うのですが、この1ヶ月の私。
一言で表すなら『動』
暑い8月は疲れが溜まりやすいので今年こそは気をつけよう!
と意気込んではみたものの、結局いろいろな用事をつくてしまい動き回っていました。
でも、なんだかスッキリと落ち着いて新しいセミナーの構想も具体的になってきているのは何故
そういえば、夏休み数日間は対外的な用事はつくらなかった。
ではゆっくりしていたかといえばそうでもなく、日中の空いた時間や深夜に”あること”に熱中して取り組んでいました。
夫からは「なに夜更かししてるの」と小言を言われながら、眠い目をこすりながら、熱中しまくっていました。
2週間くらい熱中したおかげで、半年以上滞っていた懸案事項がほぼほぼ片付いた。
そうしたら、ぴゅんぴゅんぴゅんと、新しいアイディアが湧いてきた
頭も体もそうとう動いていたのに、疲れ知らずで思考がクリアになり落ち着けている。
「どうしてそうなったと思う?」
とコーチに聞かれたように思います。
(クライアントの時にはどっぷり自分に集中しているのでこんな程度の記憶です...)
脳にスペースが空いた感じ。
記憶を辿ったり、乱雑にアウトプットしていた言語を、集約し、構成し、再度言語にして、また集約・構成~を繰り返して最終的に言語化、をしていました。
あっ、そうそう、コンピューターのデフラグ
脳をデフラグした感じ
散らばっていた情報を集めてカテゴライズして決めた位置に置き、検証しては組み替えて、をしていくと、似たもの同士が近くに集まって相互にアクセスしやすくなるし、遠くまで情報を取りにいく無駄な動きと通り道が不要になるので、動かせる空間が生まれる。
こんなわけです。
それによって、いっぱいいっぱいで窮屈だった脳に、新たなインプット、考える、遊べる、自由な空間が生まれた。
とこうなったわけです。
そういえばコンピューターのCPUは人間で言えば”脳”と聞いたことを思い出しました。
性能は決まっているのだから、少しでも使い勝手をよくして有効に使わないとね。
脳のデフラグ、ほんっとにオススメします
皆さまとHappyに
by 眞橋今日子