社奴解放連盟 LCSA -7ページ目

社奴解放連盟 LCSA

封建社会での農奴制。人は領主の所有物として扱われ、領主の利益のために働いた。時代が流れて農奴たちは解放されたが、人が人を所有し奴隷のように人を扱う社会は、形を変えて存続する。農奴から社奴へ。社奴から解放され、真の幸福な人生を手に入れるためのブログ。

組織で働くと、毎月毎月、給料というものを貰う。

仕事の出来不出来に関わらず、毎月毎月、同じ金額だけ銀行に振り込まれる。

また、年に1~2度、これは業績によって大きく変動するが、ボーナスといういうものを貰う。

毎月毎月もらう給料が朝昼晩の3食の食事であれば、ボーナスはおやつみたいなものかもしれない。

食事は、主人に与えてもらう習慣が長く続くと、自分で餌を取りにいくという本能が衰退してしまう。

自分を餌を取りにいく、面倒くさくも感じるし、時によっては身を危険にさらすことになってしまうため、ほとんど多くの人々は、主人から与えてもらう餌で安住してしまう。

そうやって、主人に飼い馴らされてしまう。

自分で餌を取りにいく本能を取り戻す、自分で収入を得る力をつける、これ無くしては社奴からの解放は達成されないだろう。
どれだけ虐げられても、どれだけ自尊心を傷つけられても、どれだけ精神的に追いつめられても、多くの人はそこから逃げ出そうとしない。

毎朝、同じ電車に乗り、職場へ向かう。

毎日、同じ面々の同僚や先輩、上司たちと仕事をする。

毎昼、同僚や上司たちと食事をする。

毎日、同じような面々と会議をする。

夜はときどき、同僚や上司たちと飲みに出掛ける。

そのうちどれかひとつだけを止めるだけでも、その後の人生は大きく変わるのに、多くの人々は変えようとしない。

なぜか?それは、変わることの恐怖を感じているからである。

変わることによって、今よりはずっと良い人生が待っているのに、変わろうとしない。いや、変われないのである。

夫のDVで悩む妻が、人生相談所に駆け込んでも、その後は暴力を振るう夫が待つ自宅へ戻っていくかのように。

変わること。それは恐いことかもしれない。恐怖を感じても仕方ないのかもしれない。
これまで見たことも無い光景を見ることになるから。

それがとても美しい景色であっても、未だ見たことも無い景色を、自ら見に行くことができないのである。

たったひとつだけでも行動を変えることで、その後の人生が最高のものになるのに。