みなさま、こんにちは✨
今日はホント久しぶりに
雲は多いけど、青空を見ることが
できています☀️
あぁ〜なんて気持ちいいんだろう✨
さてさて…
昨日の地元紙に載っていた
デザイナーのコシノヒロコさんの記事。
連載5回目のものですが…
「逆境、ありがとさん」
というタイトル💦
いやぁ💦
できれば逆境はない方が
有難いですよね?(笑)
コシノヒロコさんが
大阪から東京にデザイナーの
勉強のために上京。
ただ…
ちょっと下宿先の大家さんと合わず
胃潰瘍になってしまい、
学校を休学することに。
ただ、この休学中に
休学前は忙し過ぎて教わることが
難しかったある先生の指導(絵の先生)を
みっちり受けることができたと…。
病気になって、休学したおかげで
徹底的に絵のトレーニングができて
「逆境、ありがとさん」だと…。
うぅぅん💦すごいな。
病気で休学ってなったら、
ゆっくり静養じゃないんだなぁ〜。
やはり
世界のコシノヒロコさんですね。
似たような経験をしても
その経験の切り取り方は人それぞれ。
同じ場所で写真を撮っても
みんな違うものを撮影するように
切り取り方は人それぞれなんですよね。
そのモノをどう捉えて
どう切り取って、どんな風に伝えるか?
捉え方、切り取り方、伝え方のかけ算で
ホントいろんなバリエーションが
できあがりますよね?
・病気になった
・休学した
・時間ができた
・ゆっくり静養する?
・今まで出来なかったことをする?
・おかげで絵が上達した
・鬱々と過ごしてしまった
・ゆっくり休んで元気になった
もしかしたら、
コシノヒロコさんだって
休学中に無理をして絵を習い過ぎて、
もっと具合が悪くなったかも知れません。
だけど、自分が得た「逆境」に対して
「ありがとさん」と言える人は
自分が行動して得た結果に責任を
持てるのではないでしょうか?
たぶん、絵の勉強のし過ぎで
具合を悪くしても
「逆境、ありがとさん」って言えるモノを
また、見つけるんだと思います。
逆境に
ありがとうと言えるか
あり得なぁぁいって尻込みするか
どんな風に、自分の人生を捉えて
切り取っていったらいいのか
考えさせられました。
みなさまは
逆境にありがとうって言えますか?
Live Laugh Love
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