本日、最後のセッションは、部活でバレーボールやっている高校生。

7月からサポートさせてもらっています。

週末にある大会で「スタメンに選ばれた」と嬉しい報告をもらいました。

なかなか試合に出る機会に恵まれず、自信を持てないでいた彼女。

ですが、セッションを重ねるにつれて徐々に表情も変わっていきました。
それと同時にパフォーマンスにも変化が。

緊急事態宣言で部活動ができないなかでも自主練を欠かさず、私から出された課題も一つずつクリア。

しかも勉強が大変で有名な進学校。
勉強も手を抜かずに頑張っていたのも印象的でした。

競技スポーツでは努力が報われないケースもありますが、彼女の頑張りをずっと見ていたこともあり、今回の報告は自分のことのように嬉しく興奮してしまいました。

学生アスリートのサポートは、アークスオープン当初から掲げていた目標です。

まだチャンスを掴んだに過ぎませんが、今後も本人の納得できる結果が出せるようにサポート頑張ります。