こんにちは!

 

個別指導塾「エルクレードル」八千代緑が丘校です!

 

もうすぐ新年度が始まりますね!

新学年になるのです!

 

新しい学校、新しいクラス、新しい先生、

新しいお友達、新しい勉強、新しい部活、新しい委員会…

今まで経験したことの無い新しい事がたくさん起こる、変化の多い時期「春」なのです。

 

ってみんなワクワク・ドキドキした気持ちになりませんか?

気持ちの起伏が激しくなるのも春の特徴です。

ですから、嬉しい事も悲しい事もいつも以上に感じるとのことです。

 

気持ちが上がったり、下がったり・・・

期待や不安が大きいからこそ感情の起伏も大きく、ぐらんぐらんと変化する。

「もっとこうしたい!」「何とかしないと!」という気持ちにもなるので

動き出すときにいつも以上にエネルギーを使ったりする。

 

悪い出来事だけでなく、良い出来事が起きた時でさえ

気持ちの起伏でストレスとなり、知らないうちにエネルギーを使っているのですね。

 

3月、4月に

ワクワク、ドキドキ、ハラハラした状態で過ごし

5月のGW休みに入ります。

そこでは疲れがドッと出やすく、それが5月病に発展する事も多いようです。

(5月病とは軽い鬱のような症状)

 

そうなってしまうと中学生、高校生は

5、6月の大事な最初のテストで目標点を取れなくなってしまう。

 

小学生もせっかく楽しい学校を楽しめずに勉強も頭に入ってこなかったり、

最悪、不登校になってしまう恐れもあります。

 

そうなってはほしくないため

本日はそうならないための今からできる対策を伝授します!

 

1つ目

■入学時に変化をなるべく作らない事!

 

まず、一番みんなの気分を下げやすいものは勉強です。

特に中1生や高1生は初めて触れるものばかりです。

新しい部活というイベントを行う中で、うまく時間を使い、

今までとはレベルの違う難しい勉強にもついていくための努力(自学)を

今まで以上にしていかなくてはなりません。

 

小6生が中1生に上がった時には特に英数が重く感じることでしょう。

だからこそこの3月~4月2周目の時間を上手く使いましょう。

 

土台を新学年の授業がスタートする前に少しでも作ってしまうのです。

 

小6生の話を例に挙げますと・・・

エルクレードル八千代緑が丘校では

小6生は遅くても冬には小6の内容の総復習まで出来る状態にし、

中1生の内容へ入っております。

 

基本的に英語は先取りで小4~小6生が取られております。

では小6生が英語をやるとしたときに中1生まで『1年間』という時間があります。

1年間分やってしまうかというと、答えは「生徒に合わせて進度を変える」です。

 

中1生の夏過ぎてから英語に苦戦し始める人の多くは

中1生の夏まで習う文法『be動詞』『一般動詞』について

詳しく理解していない傾向があります。

 

be動詞が使われていたら、肯定文・不定文・疑問文はこういう形

一般動詞が使われていたら、肯定文・否定文・疑問文はこういう形と

決まりがあります。

 

そこがまず100%分かる状態を目指していただきます。

 

だからこそ小6生の4月から英語をやるとしても

「まずは中学校の最初のテストで80点取れる状態に仕上げよう!」

「まずは中学校の6月までに行う単元を仕上げよう!」

などと小刻みに目標設定をし、クリア出来たら次へという形で段階を踏んで進んでいきます。

きちんと理解した状態であれば中1生の内容を全て行う事もあります。

 

ただ、何となく毎回違う単元にふれさせたり、

何となく検定対策と言ってプリントを渡したりはしません!

 

それはとても危険な事だからです。

英検は選択問題であるため、知識が十二分になくとも合格してしまうケースが多いのが現状です。

 

また、どんどん新しい事をすすめてあげる事は子供たちの気持ちをのらせる要因にもなるのですが

結局中学生になったときに身についていないと「勉強が分からない」がストレスの原因となり、

部活や遊びにのみ走ってしまう原因になるのです。

 

だからこそ我々は「いちいち真剣にコツコツと!」させていただきます。

 

確実に出来る土台を作って、新学年を迎えさせる。

例として小6生の話を入れましたが

他の学年も同じように学校の授業のスピードがダウンする3月、終わってしまう3月に

どれだけ先取りと予習内容の理解を深めるか、ここがとても大事。

 

そうすることで「勉強むっず!」と感じ、ストレスと一番なりやすい要因を

無くすことができるのです。

 

そして、上で述べた入学までの努力こそが

入学時に変化を作らないという事に繋がるのです。

 

ブログまいぷれで定期的に話をしておりますが

学年末のテストが終えると、「よっしゃー!テスト終わったー!」感

いつものテスト以上にあり、そこから6月の最初のテスト直前まで

勉強を止めてしまう子は多くいます。(←勉強のスタミナダウン)

 

だからこそ、春先の勉強で苦戦し、難しい問題があるとすぐにバテテ、

そこからストレスを感じて・・・負の連鎖が始まるのです。

 

そうならないために3月から継続的に努力をしていれば

勉強のスタミナが落ちていない&予習部分の理解がある分、

学年末テスト前と変わらない状態、もしくはそれ以上の状態を維持した状態で4月を迎えられるのです!

 

『無敵』状態になれるのです。

 

こういった状態であれば多少のことでは

ストレスと感じなかったり、慌てることなく考える余裕も生まれるので

落ち着いた対応が出来るようになるのです。

 

「無敵状態」=「入学時に変化がなるべく作らない状態」

 

意識して作っていきましょう!この3月の頑張りが大事!

 

 

 

2つ目

■しっかり休む事

 

休み期間が長いときに

携帯やゲーム、テレビなど長い時間みてしまう人、いますね。

 

これは休めているようで実は全然休めていないのです

常に脳を興奮状態にしているのです。

 

興奮状態であるので終わったら当然疲れが出ます。

 

だからこそ携帯やゲームの後に気力がわかない事が多いのです。

(ゲームの後に勉強する、スマホをいじりながら勉強は非常に効率や覚えが悪い)

 

学校生活の後、勉強の後には

その日の出来事を記憶するために脳を整理し、休ませる時間が大事です。

 

その時間を作らずにスマホやゲームで興奮状態を作る事で

整理どころか脳内ごちゃごちゃになるのです。

 

かといって、勉強ばかりやりましょうって話でもないですよ?

 

人とたくさん関わる事でたくさん学びも得られるので

たくさんお友達や先生や大人とコミュニケーションをとろう!

 

春先、新しい事が多い分、休めるときには、きちんと休みましょう!

 

勉強は正義、働くは正義・・・という考えも良いと思いますが

休むことも大事!!!!!!
3,4月準備不足でたくさんストレスを感じてしまったときは

5月のGW休みなどをまるまる使って休むことも大事。

 

身体第一ですからね!

 

そうなる前にきちんと準備してきちんと休めるときに休めていれば一番問題ないのですが!

 

以上2つの事を意識して行動していけば

新学年に気持ちよく良いスタートが切れる事でしょう!

 

少しでも興味が湧いたり、気になった方は

ぜひ相談からでもお問い合わせくださいませ。

 

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